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e-Volleypedia(eバレーペディア) - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-28T14:19:27Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.23.1
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
固定項目 議論:スイング・ブロック
2017-01-05T13:52:15Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div><br />
== スイング・ブロックを基本技術(動作)と捉えるべきかどうか?(2014.9.6) ==<br />
'''【スイング・ブロックは、基本中の基本と言ってもいい「動作」である。スパイクにおいてスパイクジャンプが基本動作であるというのに等しい。】''' というような文言を加えるべきだと思います。(利用者Tadahiro nunomuraの意見,署名は代筆のYasunari Mimura)--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年9月6日 (土) 16:45 (JST)<br />
<br />
<br />
論より証拠ではないのですが、バレーボール初心者の段階でも、ステップなどの動作自体はクローズド・スキル要素が強いので初心者でも簡単にマスターできます。<br />
また、右利きの場合、相手のレフトサイドへのステップは、動作が自動化してしまう前の段階で「基本技術(動作)」として導入しておくことでプレーの幅が広がります。<br />
逆に、このステップが身についていないと「勝手にスプレッドする」ことが増えてしまいます。このことは、トータル・ディフェンスの構築において大きな弊害となることは言うまでもありません。<br />
バレーボールの選手はカテゴリに関係なく、身につけるべき基本中の基本と言ってもいい動作でしょう。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年9月6日 (土) 18:19 (JST)<br />
<br />
* 実際に「基本動作」として指導している一例<br />
<youtube>YiZ7pkHwhEM</youtube><br />
<br />
<br />
スイング・ブロックを基本技術と位置づけるか応用技術(応用動作?)と位置づけるかについては議論のあるところです。<br />
<br />
スパイクジャンプは、その動作の中にいろんな要素を含んでいると思いますが、一つの「基本技術」と位置づけられると思います。そして、その中で「真上に跳んだり、幅跳びしたり」という応用ができます。<br />
<br />
スイングブロックは、「ネットに正対しその場跳びでブロックする」に比べればいろんな要素を含んでいますが、「ネットに平行に助走し、バックスイングを使って踏み込み、体を回転させながら踏み切り、空中でもさらに回転して、ブロックの瞬間に正対できているようにする」というスパイクジャンプに似た一つの動作パターンであり、一つの「基本技術」と位置づけるべきものだと考えています。<br />
--[[利用者:Tadahiro nunomura|Tadahiro nunomura]] ([[利用者・トーク:Tadahiro nunomura|トーク]]) 2014年9月6日 (土) 23:27 (JST)<br />
<br />
<br />
改訂の時には「ブロックは流れてはいけないの?」という内容のNOTE(コラム?)が合わせて必要だと考えています。<br />
--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2017年1月5日 (木) 22:52 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC
固定項目 議論:ダイレクト・デリバリー
2016-12-30T09:09:44Z
<p>Katsutaro tegawa: /* 英語表記について */</p>
<hr />
<div>==英語表記について==<br />
現時点では、英語表記はありませんが、セリンジャーが「ダイレクト・デリバリー」と表現したプレーと同じプレーを<br />
<br />
[http://www.fivb.org/en/technical-coach/Document/FIVB_Top_Volley_2011_ENG.pdf 『TECHNICAL BOOKLET 2002 Men’s Game, Technique and Tactics』]では「shot set」という表現が見られます。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月22日 (金) 21:04 (JST)<br />
<br />
<br />
[http://www.teamusa.org/USA-Volleyball/Grassroots/SportKit/Player-Resources/Thoughts-for-setters 『Thoughts for setters USA Volleyball SportKit』]では、「pinpoint a set」という表現で表して戒めています。<br />
2016年の時点で、アメリカでは否定的に扱われているものもあるというメモ。<br />
--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2016年12月30日 (金) 18:09 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%AB%B6%E6%8A%80
協議項目:リオデジャネイロオリンピックにおけるバレーボール競技
2016-07-24T02:11:49Z
<p>Katsutaro tegawa: ページを作成</p>
<hr />
<div>[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%AB%B6%E6%8A%80 wikipedia]では試合結果などについてまとめられるはずなので、それ以外の部分についてこちらで集約したい。<br />
主に、各試合の動画(公式)へのリンクや、それぞれの試合についての記事についてのリンクなどを考えている。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9D%EF%BC%88%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9D%EF%BC%93%EF%BC%89
固定項目 議論:サード・テンポ(テンポ3)
2015-12-21T15:10:11Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==技術習得段階におけるサード・テンポについて==<br />
自分で書いた原稿ではありますが、「初心者こそbickが、スパイク練習としてオススメ」という確信を持っていくと、「アタッカーとセッターの間のタイミング調整が難しい初心者段階においては、サード・テンポが多用されます」という解説が、果たして正しいのかが自信がなくなってきました。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月13日 (水) 21:44 (JST)<br />
<br />
蛇足かもしれませんが・・・かつて、ブラジル男子ではサード・テンポの攻撃が明らかに軽視されていた時代がありました。サード・テンポの攻撃はほぼ軟打、フェイント。2004年のアテネオリンピック後から、2010年の世界選手権くらいまでが顕著です。(アンデルソンなどのスーパーエースが抜けた後はさらに顕著)この時代、いわゆる脱スーパーエースが進んだ時代とも言えます。この時代のブラジル男子は、他国に比べて卓越したブロック戦術を持っていたため、無理にハイセットからの攻撃をするよりも、ブロックからのトランジションの方が得意だったのかもしれません。しかし、その後、WSやOPがきっちりとサード・テンポを打ち切ることが求められるようになったため、現在では、また重要な攻撃手段・スキルであることは歴史的事実として記録しておきます。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2015年12月22日 (火) 00:10 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%83%87%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88
固定項目 議論:デディケート・シフト
2015-12-21T14:53:32Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>【デディケート・シフト】は、日本のバレー界で誤解が大変多く見られます。<br />
(参照:[http://suis.cocolog-nifty.com/suis_blog/2014/06/post-f029.html])<br />
<br />
定義とは異なるのですが、本文解説で用いられる「デディケートとは『専念する』の意味」の『専念する』という日本語訳が、誤解を生む1つの要因のように感じます。<br />
ブロックにおいて『専念する』というと、【マン・ツー・マン】戦術を連想させるからです。<br />
ブロック陣形は、【ゾーン】戦術だからこそ重要な要素であり、守るべきゾーンのうちマークを特定のゾーンに『集中させる』と解釈する方が、誤解を生みにくいと思います。<br />
実際、自コートのライト側に片寄る【デディケート・シフト】であっても、相手のスロットCからのスパイクに対してはブロックに跳ぶのですから、『専念する』はあり得ません。<br />
--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年7月28日 (月) 13:10 (JST)<br />
<br />
かつて、スイング・ブロックが一般的な技術でなかった時代、かつライト側からの攻撃でセカンド・テンポが多用されていた時代には、優位性があったということは歴史的事実として記録しておく必要があるはずです。<br />
そのうえで、スイング・ブロックが一般的な技術になった現在では、トップレベルではあまり使われなくなっているということも抑えておく必要があるはずです。<br />
ここからは推測ですが、デディケート・シフトのWSの相手ライトへのリード・ブロックは自然とスイング・ブロックになることが多いです。かつて、ダンテ・アマラルの代名詞のようなブロックでした。そうした事実が科学的に研究された結果、スイング・ブロックという技術が一般化されたのではないでしょうか。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2015年12月21日 (月) 23:53 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
固定項目 議論:コミット・ブロック
2015-12-21T14:47:47Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==コミット・ブロックが組織的に(チーム戦術として)用いられる局面について==<br />
2014年現在、標準戦術としてコミット・ブロックを採用しているチームはありませんが、ファースト・テンポの同時多発位置差攻撃などに対しては、組織的にコミット・ブロックを採用しているチームが増えています。<br />
また、その場合はマン・ツー・マンとしてブロックを行っていると言えます。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月20日 (水) 22:35 (JST)<br />
<br />
そもそも、日本国内で「コミット・ブロック」=「スプレッド・コミット」という認識をされているという事実の確認をまずはしておく必要があります。<br />
そのうえで、スイング・ブロックを用いたコミット・ブロックという戦術が出てきているため、もう一度、このあたりをNOTEの活用も含めて整理しておく必要があるはずです。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2015年12月21日 (月) 23:47 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC
固定項目 議論:ワン・セッター
2015-12-21T14:43:30Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div><br />
== 世界トップ・レベルにおけるサインの出し方は? ==<br />
<br />
「レセプション時、セッターが前衛の際にはセッターから各アタッカーにサインを出し、後衛の際には各アタッカーからセッターにサインを出して攻撃を組み立てるパターンが一般的」というのは、確かに日本では事実ですが、スロットとテンポの概念が浸透した世界各国のトップ・レベルにおいてどうなのか? は確認が必要ではないかと思います。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年10月13日 (月) 21:52 (JST)<br />
<br />
あくまで、私見です。ここ数年、北京オリンピック以降(特にロンドンオリンピック以降)では、90年代によく見られた「レセプション前にセッターがアタッカーにサインを出す」光景自体がほとんど見られなくなりました。<br />
攻撃のテンポとスロットに関するデータを見ても、レセプション・アタックで前衛WSやOPが中に切れ込むような攻撃は、男子ではほとんど見られませんので自然なことかもしれません。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2015年12月21日 (月) 23:43 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
協議項目:チキン・ウィング・ブロック
2015-12-21T14:23:54Z
<p>Katsutaro tegawa: ページの作成:「{{VMPoolTitle|チキン・ウィング・ブロック|CHICKEN WING BLOCK|スイング・ブロックの一種で、両腕をスイングするときに後方まで振り...」</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|チキン・ウィング・ブロック|CHICKEN WING BLOCK|スイング・ブロックの一種で、両腕をスイングするときに後方まで振り切り肘を伸ばすのではなく、肘を曲げ、コンパクトにスイングをするフォームまたはその動作}}<br />
<br />
[[カテゴリ:ブロック]]<br />
[[カテゴリ:索引]]<br />
{{DEFAULTSORT:チキン・ウィング・ブロック}}<br />
<br />
チキン・ウィング・ブロックは、ネット・タッチを防ぐためや横の選手との接触を防ぐために指導されることもあるようですが、トップレベルではこの技術を意図的に使用するというよりも、反応時間やブロック準備している場所からブロックに跳ぶ場所への距離などによって自然に選択(無意識で行動)している場合が多いようです。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
協議項目:チャレンジシステム
2015-07-27T01:47:55Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|チャレンジシステム||審判団のジャッジに対して、ビデオ判定を要求し、再ジャッジを求めること}}<br />
<br />
監督はライン際のイン、アウトやネット・タッチ、アタック・ラインの踏み越しについて審判にジェスチャーと共に「チャレンジ」の意思を伝える。<br />
2014年8月段階では、あくまで「試行」であり、適用されるジャッジの種類や映像処理などについて様々な試みが行われている。<br />
2014年の世界選手権から正式導入された。<br />
<br />
(参考)<br />
2014年のWGPでは、イギリスのホーク・アイ・イノベーションズが開発を手がけた「ホークアイ」(鷹の目)と呼ばれるシステムが導入された。<br />
<br />
ライン際のイン、アウトの微妙な判定に対し、1セットにつき2回までビデオ判定を要求(チャレンジ)する権利を持つ(ビデオ判定の結果誤審であった場合は、要求権の回数は保持される)。ビデオ判定の際には、CG加工された映像が場内の大型スクリーンに映され、観客やテレビ視聴者にもシステムが行った判定の結果が分かるようになっており、ショー的要素も含んでいる。<br />
<br />
ただし、「ホークアイ」が用いられるのはライン際のイン、アウトの判定だけであり、ネットタッチやアタック・ラインの踏み越しなどはビデオのリプレイによって判定された。<br />
<br />
2015年のWGPでは「センターライン踏み越し、アタックライン踏み越し、ボールのインアウト、タッチネット、ワンタッチ、サーブのライン踏み越し、ボールのマーカー外通過の」7つについてのみ、チャレンジが認められた。<br />
ボールのインアウトについては、2014年WGPと同様、ホークアイが使用された。<br />
ただし、WGPでは大会運営上、会場の開催国によってホークアイを導入するかどうかは分かれていた。ホークアイを導入していなかった会場では、ビデオのリプレイによってインアウトの判定が行われた。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
協議項目:チャレンジシステム
2015-07-27T01:14:14Z
<p>Katsutaro tegawa: 2015年WGPのチャレンジについて追記</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|チャレンジシステム||審判団のジャッジに対して、ビデオ判定を要求し、再ジャッジを求めること}}<br />
<br />
監督はライン際のイン、アウトやネット・タッチ、アタック・ラインの踏み越しについて審判にジェスチャーと共に「チャレンジ」の意思を伝える。<br />
2014年8月段階では、あくまで「試行」であり、適用されるジャッジの種類や映像処理などについて様々な試みが行われている。<br />
2014年の世界選手権から正式導入の予定である。<br />
<br />
(参考)<br />
2014年のWGPでは、イギリスのホーク・アイ・イノベーションズが開発を手がけた「ホークアイ」(鷹の目)と呼ばれるシステムが導入された。<br />
<br />
ライン際のイン、アウトの微妙な判定に対し、1セットにつき2回までビデオ判定を要求(チャレンジ)する権利を持つ(ビデオ判定の結果誤審であった場合は、要求権の回数は保持される)。ビデオ判定の際には、CG加工された映像が場内の大型スクリーンに映され、観客やテレビ視聴者にもシステムが行った判定の結果が分かるようになっており、ショー的要素も含んでいる。<br />
<br />
ただし、「ホークアイ」が用いられるのはライン際のイン、アウトの判定だけであり、ネットタッチやアタック・ラインの踏み越しなどはビデオのリプレイによって判定された。<br />
<br />
2015年のWGPでは「センターライン踏み越し、アタックライン踏み越し、ボールのインアウト、タッチネット、ワンタッチ、サーブのライン踏み越し、ボールのマーカー外通過の」7つについてのみ、チャレンジが認められた。<br />
ボールのインアウトについては、2014年WGPと同様、ホークアイが使用された。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7
協議項目 議論:ルールの変遷
2015-07-26T23:18:56Z
<p>Katsutaro tegawa: ページの作成:「バレーボールにおいて、様々な技術論や戦術論があり、それらは変遷してきました。 その背景にはルール変更があり、それは...」</p>
<hr />
<div>バレーボールにおいて、様々な技術論や戦術論があり、それらは変遷してきました。<br />
その背景にはルール変更があり、それはとても大きな影響を与えています。<br />
そこで、ルールの変遷についてもまとめておく必要があるはずです。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2015年7月27日 (月) 08:18 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7
協議項目:ルールの変遷
2015-07-26T23:16:31Z
<p>Katsutaro tegawa: ページの作成:「{{VMPoolTitle|ルールの変遷||!!!編集中!!!}} カテゴリ:ルール&レフェリー カテゴリ:索引 {{DEFAULTSORT:ルールの変遷}}」</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|ルールの変遷||!!!編集中!!!}}<br />
<br />
[[カテゴリ:ルール&レフェリー]]<br />
[[カテゴリ:索引]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ルールの変遷}}</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
協議項目:サイド・セット
2015-07-26T15:04:02Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|サイド・セット|SIDE SET|体の横方向へオーバーハンド・パスを用いてスパイカーにセットする技術、またはそのプレー。【拡張】手首の回内動作を用いて体の前方向以外にセットする技術、またはそのプレー}}<br />
<br />
<br />
リベロによるオーバーハンド・パスを用いたサイドへのセットにおいて特によく見られます。例えば、体はライト側に向けているにも関わらず、ボールはレフトにセットされるなどのプレーがこれに相当します。<br />
これは、ルール上、リベロはアタック・ラインより後方の位置でオーバーハンド・パスでセットすることが多く、セット動作からセットされる方向を推測されないために用いられます。<br />
そのため、後衛WSなどが両サイドにハイ・セットを上げる場合などにも同様に見られます。<br />
<br />
技術的な面に注目してみると、サイド・セットは手首の回内動作を用いてボール・コントロールを行います。一方、バック・セットでは手首の回内動作はあまり使用できません。特に高い位置でボールを触る、肘を伸ばしてセットするようなプレーではほぼ不可能です。<br />
<br />
日本では、主にセッターによるライト側へのセットはバック・セットが用いられることが多いのですが、海外の男子ナショナルチームでは手首の回内動作を用いるサイド・セットの技術を用いてライト側にセットすることが標準技術となっています。<br />
これは、手首の回内動作を用いるサイド・セットがボール・コントロールに優れていること、また、セットする瞬間までセットされる場所が分かりにくいなどの理由によります。<br />
<br />
<br />
*バック・セットを用いたライト側へのセット・アップ例<br />
<youtube>jz9TrnGpg4Y</youtube><br />
<br />
*サイド・セットを用いたライト側へのセット・アップ例<br />
<youtube>b_4OgEwqoa0</youtube><br />
<br />
*サイド・セットとバック・セット #vabotter(サイド・セットの議論)<br />
http://togetter.com/li/539064</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
協議項目:サイド・セット
2014-10-07T11:11:25Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|サイド・セット|SIDE SET|体の横方向へオーバーハンド・パスを用いてスパイカーにセットする技術、またはそのプレー。【拡張】手首の回内動作を用いて体の前方向以外にセットする技術、またはそのプレー}}<br />
<br />
<br />
リベロによるオーバーハンド・パスを用いたサイドへのセットにおいて特によく見られます。例えば、体はライト側に向けているにも関わらず、ボールはレフトにセットされるなどのプレーがこれに相当します。<br />
これは、ルール上、リベロはアタック・ラインより後方の位置でオーバーハンド・パスでセットすることが多く、セット動作からセットされる方向を推測されないために用いられます。<br />
そのため、後衛WSなどが両サイドにハイ・セットを上げる場合などにも同様に見られます。<br />
<br />
技術的な面に注目してみると、サイド・セットは手首の回内動作を用いてボール・コントロールを行います。一方、バック・セットでは手首の回内動作はあまり使用できません。特にひじを伸ばしたようなセット動作でこれは顕著に表れます。<br />
<br />
日本では、主にセッターによるライト側へのセットはバック・セットが用いられることが多いのですが、海外の男子ナショナルチームでは手首の回内動作を用いるサイド・セットの技術を用いてライト側にセットすることが標準技術となっています。<br />
これは、手首の回内動作を用いるサイド・セットがボール・コントロールに優れていること、また、セットする瞬間までセットされる場所が分かりにくいなどの理由によります。<br />
<br />
<br />
*バック・セットを用いたライト側へのセット・アップ例<br />
<youtube>jz9TrnGpg4Y</youtube><br />
<br />
*サイド・セットを用いたライト側へのセット・アップ例<br />
<youtube>b_4OgEwqoa0</youtube><br />
<br />
*サイド・セットとバック・セット #vabotter(サイド・セットの議論)<br />
http://togetter.com/li/539064</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
固定項目 議論:リード・ブロック
2014-09-15T09:35:05Z
<p>Katsutaro tegawa: /* ブロックの「完成」の定義 */</p>
<hr />
<div>==リードの概念についての整理==<br />
ハイセットなど、時間に余裕のある攻撃に対しては「シー&レスポンド(see&respond)ブロック」と解釈しても構いませんが、ファースト・テンポなどに対応するリード・ブロックの場合は「シー&レスポンド(セレクト)see&respond(select)」であり、予め、想定される攻撃(スロット・テンポ)に対して選択を行っていることが分かっています。<br />
実際に、Bickに対してセット・アップされたボールなのに、リード・ブロックで相手のMBに跳んでしまっているケースなども多くみられます。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月20日 (水) 22:32 (JST)<br />
<br />
== ブロックの「完成」の定義 ==<br />
<br />
リード・ブロックだと「ブロックの完成は遅くなる」とされていますが、ブロックが相手のスパイクに対して「効果を発揮する体勢になっていれば」、それは「ブロックが(相手のスパイクに対して)完成している」と呼べると考えます。<br />
<br />
そう考えれば、ブロックが完成しているかどうかは、相手のスパイクの「実際の」打点高によるところが大きく、リード・ブロックであっても「ブロックの完成が遅くなる」とは限りません。<br />
<br />
下の写真のように、セットがダイレクト・デリバリーでアタッカーの打点高を大きく損なってしまっているようなケースでは、ブロッカーはジャンプしてまだ最高点に達していませんが、「相手のスパイクを塞ぐ」というブロックの役割は十分果たしており、ブロックは「完成」していますよね?<br />
--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 15:42 (JST)<br />
<br />
[[ファイル:ブロック完成.jpg]]<br />
<br />
<br />
ブロックの完成がスパイカーに対して「相対的」なものであることを強調することが必要でしょう。<br />
同様に、リード・ブロックに対して有効な(ファースト・テンポの)スパイクも「相対的」なものです。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 18:35 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%80%8C%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%EF%BC%88NOTE%EF%BC%89
固定項目 議論:「カンチャン」とは?(NOTE)
2014-09-07T14:26:42Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==「カンチャン」の原因を明記するための議論==<br />
「カンチャン」の原因が、主にスプレッド・シフトにあるということを明記することを提案します。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年9月7日 (日) 23:01 (JST)<br />
<br />
: 賛成です。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年9月7日 (日) 23:15 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%92%E7%9F%AD%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%87%8D%E8%A6%81%E6%80%A7%EF%BC%88NOTE%EF%BC%89
固定項目:選択反応時間を短くすることの重要性(NOTE)
2014-09-07T14:11:48Z
<p>Katsutaro tegawa: 細部を修正</p>
<hr />
<div>'''選択反応時間を短くすることの重要性(NOTE)'''<br />
<br />
[[カテゴリ:NOTE]]<br />
<br />
視覚からの反応は、「目(感覚器官)」→「感覚神経」→「脳」→「脊髄」→「運動神経」→「筋肉(運動器官)」と情報が伝わることで起こります。視覚から入った情報を脳が処理をして体が動くまでの平均的な時間は、単純反応時間課題(選択肢が1つ)では0.18〜0.2秒であると言われていますが、選択反応時間課題(選択肢が2つ以上)では、反応する選択肢が多くなればなるほど反応時間も長くなります(ヒックの法則)。<br />
<br />
[[ファイル:選択反応時間.jpg]]<br />
<br />
この実験結果をもとにバレーボールを考えると、相手のリード・ブロックの反応を遅らせるには、攻撃の選択肢を多く持つことが重要であると言えます。逆に、ブロックは「選択肢を減らす」ことで反応を早めることができます。優れた選手というのは、多くの選択肢の中から状況判断を行い選択肢の数を減らす(例:セッターが後衛時にツー・アタックの可能性を排除する、特定の選手が転んでいるからその選手の攻撃の可能性を排除する等)ことで、素早く動作を開始しているのであって、決してゲス(推測)によって反応時間を短くしているわけではありません。また、小中学生のカテゴリでも練習や遊びの中で「選択」を取り入れて神経系のトレーニングを行うことが有効です。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
固定項目 議論:ブロック・ステップ
2014-09-07T14:10:36Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==「体をネットに正対させる」ことについての議論==<br />
移動中に「体をネットに正対させる」ことについて、議論を深める必要がありますね。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月20日 (水) 17:47 (JST)<br />
<br />
<br />
== ステップの分類 ==<br />
そもそも、こんなに細かく分類する必要があるのでしょうか? サイド・ステップかスイング・ブロック(用のステップ)だけでよいのでは?--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年9月7日 (日) 16:48 (JST)<br />
<br />
スイング・ブロックが基本技術だとすれば、サイド・ステップかスイング・ブロック(逆ステップも含む)だけで良いですね。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年9月7日 (日) 23:10 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%80%8C%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%EF%BC%88NOTE%EF%BC%89
固定項目 議論:「カンチャン」とは?(NOTE)
2014-09-07T14:01:22Z
<p>Katsutaro tegawa: ページの作成:「「カンチャン」の原因が、主にスプレッド・シフトにあるということを明記することを提案します。--~~~~」</p>
<hr />
<div>「カンチャン」の原因が、主にスプレッド・シフトにあるということを明記することを提案します。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年9月7日 (日) 23:01 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
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固定項目 議論:スプレッド・シフト
2014-09-07T02:58:27Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==ブロックの配置とその効果についての議論==<br />
2014年現在、「相手のサイド・アタッカーが強力である場合や、サイドからのテンポの早い攻撃に対応するため」にスプレッド・シフトにすることは得策とは言えなくなりました。<br />
「相手のサイド・アタッカーが強力である場合や、サイドからのテンポの早い攻撃に対応するため」には、バンチ・シフトからスイング・ブロックを行うことが標準戦術となっています。<br />
署名を忘れていたので、署名をしておきます。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年9月7日 (日) 11:58 (JST)<br />
<br />
詳しくは、[http://vbw.jp/ 『バレーボールワールド(vbw)』]の下記コラムを参照。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年9月7日 (日) 00:28 (JST)<br />
*[http://vbw.jp/3608/ ミーハー排球道場 第4回 ブロック(その2)]<br />
*[http://vbw.jp/7483/ レゼンデが目指したバレーボールの姿 第4章 コミットしても止まらないクイックとは?]</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
固定項目 議論:スイング・ブロック
2014-09-06T09:19:45Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div><br />
== スイング・ブロックを基本技術(動作)と捉えるべきかどうか?(2014.9.6) ==<br />
'''【スイング・ブロックは、基本中の基本と言ってもいい「動作」である。スパイクにおいてスパイクジャンプが基本動作であるというのに等しい。】''' というような文言を加えるべきだと思います。(利用者Tadahiro nunomuraの意見,署名は代筆のYasunari Mimura)--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年9月6日 (土) 16:45 (JST)<br />
<br />
<br />
論より証拠ではないのですが、バレーボール初心者の段階でも、ステップなどの動作自体はクローズド・スキル要素が強いので初心者でも簡単にマスターできます。<br />
また、右利きの場合、相手のレフトサイドへのステップは、動作が自動化してしまう前の段階で「基本技術(動作)」として導入しておくことでプレーの幅が広がります。<br />
逆に、このステップが身についていないと「勝手にスプレッドする」ことが増えてしまいます。このことは、トータル・ディフェンスの構築において大きな弊害となることは言うまでもありません。<br />
バレーボールの選手はカテゴリに関係なく、身につけるべき基本中の基本と言ってもいい動作でしょう。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年9月6日 (土) 18:19 (JST)<br />
<br />
* 実際に「基本動作」として指導している一例<br />
<youtube>YiZ7pkHwhEM</youtube></div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
協議項目:サイド・セット
2014-09-02T15:30:38Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|サイド・セット|SIDE SET|体の横方向へオーバーハンド・パスを用いてスパイカーにセットする技術、またはそのプレー。【拡張】手首の回内動作を用いて体の前方向以外にセットする技術、またはそのプレー}}<br />
<br />
<br />
リベロによるオーバーハンド・パスを用いたサイドへのセットにおいて特によく見られます。例えば、体はライト側に向けているにも関わらず、ボールはレフトにセットされるなどのプレーがこれに相当します。<br />
これは、ルール上、リベロはアタック・ラインより後方の位置でオーバーハンド・パスでセットすることが多く、セット動作からセットされる方向を推測されないために用いられます。<br />
そのため、後衛WSなどが両サイドにハイ・セットを上げる場合などにも同様に見られます。<br />
<br />
技術的な面に注目してみると、サイド・セットは手首の回内動作を用いてボール・コントロールを行います。一方、バック・セットでは手首の回内動作はあまり使用できません。特にひじを伸ばしたようなセット動作でこれは顕著に表れます。<br />
<br />
日本では、主にセッターによるライト側へのセットはバック・セットが用いられることが多いのですが、海外の男子ナショナルチームでは手首の回内動作を用いるサイド・セットの技術を用いてライト側にセットすることが標準技術となっています。<br />
これは、手首の回内動作を用いるサイド・セットボール・コントロールに優れていること、また、セットする瞬間までセットされる場所が分かりにくいなどの理由によります。<br />
<br />
<br />
*バック・セットを用いたライト側へのセット・アップ例<br />
<youtube>jz9TrnGpg4Y</youtube><br />
<br />
*サイド・セットを用いたライト側へのセット・アップ例<br />
<youtube>b_4OgEwqoa0</youtube><br />
<br />
*サイド・セットとバック・セット #vabotter(サイド・セットの議論)<br />
http://togetter.com/li/539064</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF:%E3%81%94%E6%84%8F%E8%A6%8B
パブリック:ご意見
2014-08-31T12:35:16Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>ご意見用のページ<br />
<br />
==<s> 固定項目の用語が足りない(2014.7.20) </s> ==<br />
--<font color="red"><br />
[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年7月23日 (水) 17:34 (JST) <br />
<br />
以下の項目追加<br />
<br />
・[[固定項目:ビック]](bick) <br />
<br />
・[[固定項目:ファースト・テンポ(テンポ1)]]<br />
<br />
・[[固定項目:セカンド・テンポ(テンポ2)]]<br />
<br />
・[[固定項目:サード・テンポ(テンポ3)]]<br />
<br />
・[[固定項目:マイナス・テンポ(テンポ0)]]<br />
<br />
・[[固定項目:ソフト・ブロック]]<br />
<br />
リンクを正しいものに訂正しました。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 21:04 (JST)<br />
<br />
</font><br />
<br />
<br />
初期に用意すべき用語がかなり抜けているようです。<br />
<br />
・ビック(bick) <br />
<br />
・ファースト・テンポ(テンポ1) <br />
<br />
・セカンド・テンポ(テンポ2)<br />
<br />
・サード・テンポ(テンポ3)<br />
<br />
・マイナス・テンポ(テンポ0)<br />
<br />
・ソフト・ブロック<br />
<br />
<br />
とりあえず、以上の追加をお願いします。<br />
まだまだ足りないものがありそうですので、随時追加します。<br />
<br />
== <s>タイプミス(2014.7.21)</s> ==<br />
--<font color="red">[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年7月23日 (水) 17:34 (JST)解決済<br />
<br />
申し訳ありませんでした.<br />
</font><br />
<br />
<br />
固定項目:カパー '''カパー(kapaa)'''ではなく'''カバー(kabaa)'''<br />
タイプミスかもしれません.<br />
<br />
※読み仮名をローマ字で書いてます<br />
<br />
<br />
==<s>カテゴリの編集権限 (2014.7.22)</s>==<br />
--<font color="red">[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年7月23日 (水) 17:34 (JST)解決済<br />
<br />
監修者にも名前空間「カテゴリ:」の編集権限を付与しました.<br />
</font><br />
<br />
<br />
カテゴリの編集権限が管理者しかない.<br />
たとえば,「スコアリング・スキル」の説明を記述できるのは,現在は管理者だけである.<br />
監修者にも権限を与えられるかどうか,検討してほしい.<br />
<br />
<br />
==固定項目から削除 (2014.7.27)==<br />
「トス」は、見出し語として不適かと思います(「セット」があります)。<br />
:とりあえずは,見出し語には残しておいて,将来的には「死語」になるであろう(すべきであろう)という説明を加えるのはどうでしょうか?--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年7月28日 (月) 08:56 (JST)<br />
:[[固定項目:トス|トス]]に説明を付けてみました。日本では「トス」が広く一般利用されているので,使うべきでないということを認知させるためにも、現段階では説明つきで残した方が得策な気がしてます。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年7月29日 (火) 03:41 (JST)<br />
:「協議項目」に降格という選択肢もあるかもしれません.もし降格が適用されるのであれば初の事例になるかもです.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年7月29日 (火) 05:09 (JST)<br />
<br />
「トス」関係で、文中に「トス」の表現が出てくるものがいくつかあります。<br />
[[ 固定項目 議論:ダイレクト・アタック]]、<br />
[[ 固定項目 議論:ツー・アタック]]<br />
議論ページを作成しておきました。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 21:07 (JST)<br />
:文章中に登場する「トス」は「セット」に置き換えることで対処しましょう。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月11日 (月) 00:56 (JST)<br />
<br />
==<s>固定項目の細部修正 (2014.7.28)</s>==<br />
--<font color="red">--[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年7月29日 (火) 02:40 (JST) 解決済<br />
<br />
修正しました<br />
</font><br />
<br />
<br />
「ワンタッチ」は「ワン・タッチ」ですね。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年7月28日 (月) 23:09 (JST)<br />
<br />
<br />
==テンプレート関係 (2014.8.4)==<br />
<br />
[[ヘルプ:用語の雛形(固定項目用)]]として、テンプレートを作成していただきました。<br />
テンプレート関係のご意見はこちらまで。<br />
<br />
英語表記は、バレーペディアでは全て大文字となっていますが、どうしましょうか?<br />
[[固定項目:バック・アタック|バック・アタック]]では、大文字にしてみました。<br />
[[固定項目:アタック|アタック]]では、はじめの1文字のみ大文字になっています。<br />
:雛形の英語タイトルは大文字にしました.個人的には先頭文字のみ大文字に慣れており,無意識にそうしておりました.以後,バレーペディアに統一するということで大文字でお願いします.三村も気づいたものについては,大文字に直します.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 08:49 (JST)<br />
<br />
<br />
[[固定項目:ファースト・テンポ(テンポ1)|ファースト・テンポ]]では、<br />
<br />
ファースト・テンポ(FIRST TEMPO) としていますが、バレーペディアの通りにやると<br />
<br />
ファースト・テンポ(テンポ1)(FIRST TEMPO(TEMPO 1)) となってしまいます。このあたりどうしましょうか?<br />
あと、かっこ()を全角にするのか、半角にするのかのルールも必要だと思います。<br />
:半角カッコで統一するつもりでいました.カッコを使うよりも改行で対応することをはじめは考えていました.下記のように.<br />
:<table border="3" align="left"><br />
<tr><br />
<td><br />
日本語題目<br />
<br />
ENGLISH TITLE<br />
</td><br />
</tr><br />
</table><br />
<table border="3" align="left"><br />
<tr><br />
<td><br />
ファースト・テンポ(テンポ1)<br />
<br />
FIRST TEMPO(TEMPO 1)<br />
</td><br />
</tr><br />
</table><br />
:このへんは好みもあると思いますが,どこに統一するかですね.改行で対応すれば,英語は半角カッコ,日本語は全角カッコとするのが自然かもしれません.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 15:24 (JST)<br />
:<br />
:<br><br>VMPoolTitleというテンプレートを作りました.[[固定項目:アタック]]のように使います.日本語題目,ENGLISH TITLE,定義を引数に落とせば,自動的に整形してくれます.現在「--」を使い,括弧の利用をやめました.テンプレートを使うことで,後から見た目は変更することができます.雛形のほうもテンプレートを利用して使ってもらうように変更しました.初めからこうすべきでした.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 16:20 (JST)<br />
:[[固定項目:ファースト・テンポ(テンポ1)|ファースト・テンポ]]をテンプレートVMPoolTitleを使用して変更してみました.いかがでしょうか?--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 16:52 (JST)<br />
<br />
あと、「"」(ダブルクォーテーション)の扱いはどうしましょうか?<br />
機種依存文字もあるみたいですし・・・<br />
全角の「“」と「”」を使って<br />
“はじまりからおわり” これでいいのかな?<br />
:ダブルクォーテーションは '''&amp;lquot; &amp;rdquo;''' を使うのがスマートなようですね. &ldquo;こんな感じです&rdquo; 詳しくは'''[[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E7%94%A8%E7%AC%A6 引用符]]''' にあります.これも手引きに加えますね.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 21:19 (JST)<br />
:引用符,特殊文字で頻繁に使うようなものがありましたら,執筆の手引きで列挙しておきますので,リクエストをいただければ助かります.--[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 21:46 (JST)<br />
<br />
== 日本語の語句に英語表現がない場合--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 20:12 (JST) ==<br />
[[固定項目:二枚替え|二枚替え]]のように日本語の用語に該当する英語表現がない場合,どうするか.とりあえずは<br />
<br />
<s>''該当する英語なし''</s> <nowiki> <s>''該当する英語なし''</s> </nowiki><br />
<br />
という表記にしている.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 20:12 (JST)<br />
<br />
<br />
==英数字の扱い (2014.8.9)==<br />
英数字の扱いは、どう統一しましょうか?<br />
<br />
私個人は活字媒体に記事を書く場合には<br />
①数字は、1桁は全角、2桁以上は半角<br />
②英字は、1文字は全角、2文字以上は半角<br />
<br />
を原則に揃えています。確かDTP時代にMac関係の雑誌で、そうすると見栄えがよいという記事を読んで以来、そうしていますが、いかがお考えでしょうか?--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 14:44 (JST)<br />
:私の個人的な書き方では(主に機械学会フォーマットなのですが...)<br />
:#英数字はすべて半角<br />
:#基本的に単語の1文字目は大文字,それ以降は小文字.あるいは,文章の1文字目だけ大文字.<br />
:#略語のときは,略語を大文字.たとえば,<nowiki>【WYSIWYG: What You See Is What You Get】</nowiki><br />
:#表示が見づらい場合はスペースを空けてやる<br />
:ぐらいな感じでしょうか.このへんは,刷り込まれた仕来りや好みにもよりますので,このサイトで統一できればそれでいいと思います.それゆえ,白ペデにあわせて「英語は全部大文字」に統一しました.実は横書きのときは「。、」も「,.」が仕来りでして,「ご意見」のところは混在してます(^^;;)固定項目の本文では「、。」に統一するよう心がけています.約束事を決めてしまえば,「執筆の手引き」に,この件も追加いたします.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 21:09 (JST)<br />
<br />
例外的に、テンポとスロットを組み合わせる表記(例:31、C1、53)などは、全角かなと思っています。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 16:18 (JST)<br />
<br />
:執筆の手引きに「英数字の扱い」を追加しました。例外なども認めつつ,基本的にはこの原則を守ってくださいという感じでいいのではと思います.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 17:46 (JST)<br />
:文字検索を考えれば、全部統一がいいのかもしれませんが、あまり厳しくすると編集しにくくなるかもしれません。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 17:52 (JST)<br />
<br />
==<s>固定項目の用語が足りない(2014.8.9)</s> ==<br />
<br />
<font color="red">--[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 20:37 (JST) 解決済<br />
<br />
<br />
* [[固定項目:Cクイック]]<br />
* [[固定項目:Dクイック]]<br />
<br />
を追加しました<br />
</font><br />
<br />
<br />
【Cクイック】【Dクイック】がありません。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 14:52 (JST)<br />
<br />
== YouTube動画の埋め込み方法(2014.8.9) ==<br />
[[固定項目:シンクロ攻撃|【シンクロ攻撃】]]で貼ってみましたが、これで良いのでしょうか? 動画埋め込み表示できればベストですが、著作権の問題もあり、外部リンクでこうする方が無難ですかねぇ。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 15:27 (JST)<br />
<br />
<br />
外部リンクでも良いと思うのですが、アップロードした人が同意しているもの、かつ、著作権的に問題がないものについては埋め込みで表示できたほうが分かりやすいですね。<br />
あと、外部リンクがPCからだと違うタブで開くように設定できますか?<br />
--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 19:57 (JST)<br />
<br />
<br />
:YouTubeについてはアップロードした人の同意が取れているものであれば埋め込みでお願いしたいです。著作権に問題があるものは、埋め込み、リンクとも不可です。そもそもYouTubeににおいてることが問題である気がしますし。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 21:16 (JST)<br />
<br />
:PCのブラウザでリンクを違うタブで開くようにデフォルトで設定することは可能なようですが,それをやっちゃうと,すべて違うタブ表示になってしまいます.それをやると不便になると思うので,利用者がマウスの真ん中ボタンで対応していただけると助かります.真ん中ボタンでクリックすると別タブで開きます.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 22:30 (JST)<br />
<br />
:アップロードした人が関係者である場合は,必ず著作権等を確認して動画を利用する.そうでない場合は(普通によさそうな動画があった場合),関係者でないので確認する手段がないので,とりあえずは使わせていただき,権利関係の判断や処理はYoutube(Google)にお任せすることにしましょう.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 22:40 (JST)<br />
<br />
== <s>メインページの表記(2014.8.9)</s> ==<br />
<font color="red">--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 01:48 (JST) 解決済</font><br />
<br />
<br />
「現在○○つの記事があります」とありますが、数が既に400ですので「つ」は変ではないでしょうか?--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 15:27 (JST)<br />
<br />
:「つ」→「個」に直してみました。問題なければ、この件は、これで対応します。--[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 21:24 (JST)<br />
<br />
:それで結構です--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 23:56 (JST)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
== VMPoolTitleの関連、書式など(2014.8.10) ==<br />
VMPoolTileの書式を変更しました。日本語タイトル、英語タイトルを矩形で囲んでみました。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 03:06 (JST)<br />
<br />
<br />
== 図はどうしますか?(2014.8.10) ==<br />
例えば、[[固定項目:助走|助走]]では図が無いと何のことだかさっぱり分かりません。<br />
バレーペディアに用いられている図(写真を含む)の著作権は日本文化出版にありますので、新に用意する方向でしょうか?--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 17:35 (JST)<br />
<br />
:少しお待ちください.確認します.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 18:22 (JST)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
== '''同義語''' と '''類義語''' の違い?(2014.8.23) ==<br />
'''同義語''' と '''類義語''' が同じように使われている.<br />
<br />
* '''同義語''':まったく同じ意味の言葉<br />
* '''類義語''':おおむね同じ意味の言葉<br />
<br />
言葉が違えば,必ず,多少の意味の違いを含んでいるはずなので,安全を見るならば,'''類義語'''に統一したほうがいいかもしれない.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月23日 (土) 02:18 (JST)<br />
<br />
:「固定項目」に入っていませんが、例えば【トランジション・アタック】と【ディグ・アタック】は、私には両者の違いは指摘できません。ただ、'''類義語'''は'''同義語'''を「含む」ということであれば、'''類義語'''への統一で私は構いません。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月23日 (土) 14:46 (JST)<br />
<br />
<br />
==<s> 固定項目の用語表記(2014.8.23) </s> ==<br />
【Aクイック】【Bクイック】の「A」「B」が半角に見えます。全角が望ましいと思います。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月23日 (土) 15:01 (JST)<br />
<br />
: --<font color="red"> 修正しました.解決済み--[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年8月23日 (土) 22:51 (JST) </font><br />
<br />
<br />
== NOTEの扱い(2014.8.27) ==<br />
NOTEはどうしますか?<br />
たとえば[[固定項目:テンポ|テンポ]]のNOTEなどは、核心的内容を書いているのですが。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月27日 (水) 22:27 (JST)<br />
:<s>重要なノートは、あったほうがいいかもしれませんね。雛形にノートの書式を追加してみました。[[ヘルプ:用語の雛形(固定項目用)|こんな感じです]]。<br />
:[[協議項目:トス]]にも、ノートを書いてみました。まずは、用語の説明を優先していただいて、余力があるところで、ノートの作成をお願いいたします。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月28日 (木) 16:25 (JST)</s><br />
::ノートが複数の用語と関連している場合には、どこに書いていいかがわかりませんね.解決案を考えますので、ちょっとお待ちください。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月28日 (木) 16:38 (JST)<br />
<br />
NOTEと関係ないかもしれませんが、例えば、バレーペディアで渡辺先生が書かれているコラムがありますよね。<br />
そうした「コラム」のようなものは、関連がありそうな各用語からリンクを貼れば分かりやすくなると思います。<br />
もちろん、トップから「コラム」だけが見られるようにすることも必要ですが。<br />
さて、NOTEも同じよう「固定項目:○○」「協議項目:○○」「NOTE:○○」のように運用してはどうでしょうか?--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月28日 (木) 18:36 (JST)<br />
::白ペデに載っているものは、「固定項目」の名前空間で管理したいので(名前空間が階層化できれば,もう少し自由度があるのですが,そういう仕様ではないようなので...),各ページを作り,「NOTE」,「COLUMN」,「詳細解説」のカテゴリで管理することとしました.ページを作りますので,そちらにリンクを張っていただくことで対処してもらえないでしょうか.ページ名も「トスとは?(NOTE)」,「題目(COLUMN)」,「タイトル(詳細解説)」のように区別しやすいようにします.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月28日 (木) 20:59 (JST)<br />
<br />
:::'''[[ヘルプ:用語の雛形(固定項目用)]]''' ようなリンクの張り方でお願いいたします.具体的な使い方は'''[[固定項目:セット]]'''のようになります.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月29日 (金) 02:33 (JST)<br />
<br />
<br />
:::「白ペデ」に掲載されている NOTE,詳細解説,COLUMN の項目を追加いたしました.中身はほとんど空の状態です.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月29日 (金) 05:29 (JST)<br />
<br />
私が担当していたコラムを記述しておきました。<br />
さて、私のコラムに限らず、他の方のコラム、ノートなどで現時点でアップデートしたほうが良いと思われるものが多々あります。<br />
そこで、こうしたアップデートした方が良いと思われるものはどう扱いましょうか?<br />
<br />
1.2012年当時の認識として残しておく。<br />
<br />
2.現時点での事実にアップデートする。<br />
<br />
--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月31日 (日) 21:35 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A8%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%AE%E9%80%9F%E6%94%BB%E3%82%92%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%81%AE%E8%A6%96%E7%82%B9%E3%81%A7%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B%EF%BC%88COLUMN%EF%BC%89
固定項目:日本と海外の速攻をテンポの視点で比較してみる(COLUMN)
2014-08-31T12:26:29Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>'''日本と海外の速攻をテンポの視点で比較してみる(COLUMN)'''<br />
<br />
<br />
[[カテゴリ:COLUMN]]<br />
<br />
日本で「速攻・クイック」と呼ばれる攻撃(以下、速攻)とファースト・テンポの攻撃は同じものなのでしょうか。違うものなのでしょうか。テンポの視点を中心として考察してみましょう。<br />
<br />
<br />
'''◎日本と海外の速攻、それぞれの特徴'''<br />
<br />
まず、速攻とはどのような攻撃でしょうか。<br />
<br />
①スパイカーは小さく助走をとり<br />
<br />
②スパイカーはセッターがボールに触れる前に踏み切り(ジャンプして)空中で待ち<br />
<br />
③セッターはネットの白帯付近にボールを上げ<br />
<br />
④スパイカーはコンパクトなフォームで白帯付近のボールを打つ<br />
<br />
⑤セッターがボールに触れてからスパイカーが打つまでの時間は短ければ短いほど良い<br />
<br />
プレーを理想的とイメージする人が多いのではないでしょうか。これは、日本で一般的に多くのカテゴリで見られる攻撃です。<br />
<セット・アップ時にスパイカーがすでにジャンプしている連続した図を入れる><br />
<br />
<br />
次に、海外で一般的に見られる速攻はどのような攻撃でしょうか。<br />
<br />
①スパイカーは大きく助走をとり<br />
<br />
②スパイカーはセッターがボールをセットすると同時(または直後)に踏み切り(ジャンプして)<br />
<br />
③セッターはスパイカーの最高到達点付近にボールを上げ<br />
<br />
④スパイカーはダイナミックなフォームで最高到達点付近のボールを打つ<br />
<br />
⑤セッターがボールに触れてからスパイカーが打つまでの時間は日本で一般的に見られる速攻よりも長い<br />
<br />
攻撃であり、これは、いわゆる狭義のファースト・テンポ(以下、ファースト・テンポ)の攻撃です。<br />
<セット・アップ時にスパイカーが接地している連続した図を入れる><br />
こうしたファースト・テンポの攻撃は、日本のバレーボールの感覚では速攻としては「遅く」感じられ、「セミ(・クイック)」のようなイメージに近いと感じる人も多いでしょう。<br />
<br />
'''◎テンポの視点から見た、日本と海外の速攻の比較'''<br />
<br />
テンポの視点で分類すると、日本で一般的に見られる速攻は「打点の低いマイナス・テンポ(テンポ0)の攻撃」となり、「日本で一般的に見られる速攻と海外で見られるファースト・テンポの速攻は違うものである」となります。が、これは、どのような速攻を理想型と考えるかのコンセプトの違いによるものです。<br />
日本で一般的に見られる速攻は、ボールがセット・アップされてからスパイカーがヒットするまでの時間の短さが重視されています。そのため、スパイカーの打点の高さやスパイクの威力、打てるコースの幅などはあまり重視されていません。<br />
それに対して海外で見られるファースト・テンポの速攻では、スパイカーの打点の高さやスパイクの威力、打てるコースの幅などの「スパイカーの持ち味」が重視されています。日本の速攻とは違い、ボールがセット・アップされてからスパイカーがヒットするまでの時間の短さはあまり重視されていません。<br />
<br />
実は日本にも、ファースト・テンポの速攻を打つミドル・ブロッカーの選手が男女ともにいます。しかし現状として、日本では多くの指導やプレーの場面で、マイナス・テンポの攻撃とファースト・テンポの攻撃を同じ「速攻」という言葉で表現しており、使い分けがされていません。一方、海外のチームに目を移すと、速攻にはマイナス・テンポの攻撃とファースト・テンポの攻撃があると認識し、使い分けています。戦術を考える際には「速攻には、マイナス・テンポとファースト・テンポがある」という捉え方をすると、見方や考え方の幅が広がります。<br />
<br />
'''◎テンポの視点から見た、速攻の戦術変遷'''<br />
<br />
具体的な攻撃戦術に注目すると、シドニー・オリンピック後の2002年頃までは「スパイカーが組織的に異なるテンポで攻撃する(=時間差攻撃)」戦術が主流でしたが、男子ブラジル・ナショナル・チームが2004年頃に「スパイカーが組織的に、同じテンポで攻撃する(=シンクロ攻撃)」という概念を作り出し、攻撃戦術として取り入れました。その時に経緯で、両サイドからの攻撃と真ん中からのバック・アタックがセカンド・テンポからファースト・テンポになり、前衛ミドル・ブロッカーの速攻がマイナス・テンポからファースト・テンポになることで、同じテンポで攻撃するようになったという歴史的事実があります。<br />
そもそもなぜ海外の速攻がファースト・テンポになったのでしょうか。その理由のひとつは相手のブロック戦術に起因します。リード・ブロックでは、ブロッカーはセット・アップされたボールに反応してブロックに跳びます。スパイカーの立場から見ると、相手のブロッカーが跳ぶよりも相対的に早く踏み切って跳ぶことで、ブロックの横を抜くだけではなく、上を抜くことも可能になり、相手のブロッカーより「はやい攻撃」をすることができます。そのため、相手のリード・ブロックに対して極端に早く跳ぶ必要性はありません。またファースト・テンポで攻撃することによって、ボールをヒットする時間的・空間的な幅を広く確保することができ、スパイカーの打点の高さやスパイクの威力、打てるコースの幅を生かすことができるのです。<br />
<br />
FIVBワールドカップ2011男子大会では、「シンクロ攻撃の可能性が高い局面では(特定の選手をノー・マークにするリスクを負いながら)積極的にコミット・ブロックを行う」チームが目立ちました。これは、リード・ブロックに対して(相対的に早く跳ぶために)有効であるファースト・テンポの攻撃に対して、スパイカーと同じタイミングでブロッカーが跳べば対等な高さで勝負ができるという考えからです。つまり、シンクロ攻撃に対して、マッチ・アップによほどの身長差が無い限りは、リード・ブロックで対応するのは分が悪いと言い換えることができます。<br />
そのコミット・ブロックに対して、アルゼンチン・ナショナル・チームのミドル・ブロッカー陣は、ネット際から「高い打点でのマイナス・テンポ」を有効に利用していました。一方、ブラジルやキューバのミドル・ブロッカー陣は、ネットから少し離れた位置から高い打点でのファースト・テンポを有効に利用していました。<br />
FIVBワールドカップ2011男子大会では「ネット際の高い打点でのマイナス・テンポ」と「ネットから少し離れた位置の高い打点でのファースト・テンポ」が有効な速攻でした。マイナス・テンポとファースト・テンポのどちらが良いかということではなく、「選手やチームの持ち味を生かし、相手チームのブロック・システムに対して有効なものを選択することが重要」なのです。<br />
戦術には「トレンド(=流行)」があります。現在主流である戦術が絶対ではありません。ましてや、戦術は相手があってのものですから、自分たちのチーム内だけで完結するものではありません。アタック戦術とブロック戦術の駆け引きの面白さが分かると、より一層楽しくバレーボールを観ること、プレーすることができます。<br />
<br />
'''◎テンポを正しく理解することで誰もが習得できる「あたりまえ」の技術'''<br />
<br />
近年、日本でも「Bick(back row quickの略)」という言葉が市民権を得てきているようです。1990年代前半に「パイプ攻撃」として前衛スパイカーの速攻をおとりとした時間差攻撃として認識されていたセンターからのバック・アタックを「はやく」しようとするトレンドの中で、海外では「“quick”(速攻)」をファースト・テンポの(アタッカーの持ち味を生かす)攻撃として捉え、日本はマイナス・テンポの攻撃として捉えました。さらには、日本では速攻には「セット・アップからボール・ヒットまでの時間が短い攻撃」や「白帯付近で打つ攻撃」といったイメージがあったことから、Bickを導入する際に日本代表チームも含め、大きな混乱を引き起こしました。<br />
ファースト・テンポの速攻やBick(ファースト・テンポのバック・アタック)は、決して特別な選手だけができる難しい技術なのではなく、正しいテンポの概念を持って取り組めば、誰でも習得できるあたりまえの技術なのです。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A8%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%AE%E9%80%9F%E6%94%BB%E3%82%92%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%81%AE%E8%A6%96%E7%82%B9%E3%81%A7%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B%EF%BC%88COLUMN%EF%BC%89
固定項目:日本と海外の速攻をテンポの視点で比較してみる(COLUMN)
2014-08-31T04:02:12Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>'''日本と海外の速攻をテンポの視点で比較してみる(COLUMN)'''<br />
<br />
<br />
[[カテゴリ:COLUMN]]<br />
<br />
日本で「速攻・クイック」と呼ばれる攻撃(以下、速攻)とファースト・テンポの攻撃は同じものなのでしょうか。違うものなのでしょうか。テンポの視点を中心として考察してみましょう。<br />
<br />
<br />
'''日本と海外の速攻、それぞれの特徴'''<br />
<br />
まず、速攻とはどのような攻撃でしょうか。<br />
<br />
①スパイカーは小さく助走をとり<br />
<br />
②スパイカーはセッターがボールに触れる前に踏み切り(ジャンプして)空中で待ち<br />
<br />
③セッターはネットの白帯付近にボールを上げ<br />
<br />
④スパイカーはコンパクトなフォームで白帯付近のボールを打つ<br />
<br />
⑤セッターがボールに触れてからスパイカーが打つまでの時間は短ければ短いほど良い<br />
<br />
プレーを理想的とイメージする人が多いのではないでしょうか。これは、日本で一般的に多くのカテゴリで見られる攻撃です。<br />
<セット・アップ時にスパイカーがすでにジャンプしている連続した図を入れる><br />
<br />
<br />
次に、海外で一般的に見られる速攻はどのような攻撃でしょうか。<br />
<br />
①スパイカーは大きく助走をとり<br />
<br />
②スパイカーはセッターがボールをセットすると同時(または直後)に踏み切り(ジャンプして)<br />
<br />
③セッターはスパイカーの最高到達点付近にボールを上げ<br />
<br />
④スパイカーはダイナミックなフォームで最高到達点付近のボールを打つ<br />
<br />
⑤セッターがボールに触れてからスパイカーが打つまでの時間は日本で一般的に見られる速攻よりも長い<br />
<br />
攻撃であり、これは、いわゆる狭義のファースト・テンポ(以下、ファースト・テンポ)の攻撃です。<br />
<セット・アップ時にスパイカーが接地している連続した図を入れる><br />
こうしたファースト・テンポの攻撃は、日本のバレーボールの感覚では速攻としては「遅く」感じられ、「セミ(・クイック)」のようなイメージに近いと感じる人も多いでしょう。<br />
<br />
'''テンポの視点から見た、日本と海外の速攻の比較'''<br />
<br />
テンポの視点で分類すると、日本で一般的に見られる速攻は「打点の低いマイナス・テンポ(テンポ0)の攻撃」となり、「日本で一般的に見られる速攻と海外で見られるファースト・テンポの速攻は違うものである」となります。が、これは、どのような速攻を理想型と考えるかのコンセプトの違いによるものです。<br />
日本で一般的に見られる速攻は、ボールがセット・アップされてからスパイカーがヒットするまでの時間の短さが重視されています。そのため、スパイカーの打点の高さやスパイクの威力、打てるコースの幅などはあまり重視されていません。<br />
それに対して海外で見られるファースト・テンポの速攻では、スパイカーの打点の高さやスパイクの威力、打てるコースの幅などの「スパイカーの持ち味」が重視されています。日本の速攻とは違い、ボールがセット・アップされてからスパイカーがヒットするまでの時間の短さはあまり重視されていません。<br />
<br />
実は日本にも、ファースト・テンポの速攻を打つミドル・ブロッカーの選手が男女ともにいます。しかし現状として、日本では多くの指導やプレーの場面で、マイナス・テンポの攻撃とファースト・テンポの攻撃を同じ「速攻」という言葉で表現しており、使い分けがされていません。一方、海外のチームに目を移すと、速攻にはマイナス・テンポの攻撃とファースト・テンポの攻撃があると認識し、使い分けています。戦術を考える際には「速攻には、マイナス・テンポとファースト・テンポがある」という捉え方をすると、見方や考え方の幅が広がります。<br />
<br />
'''テンポの視点から見た、速攻の戦術変遷'''<br />
<br />
具体的な攻撃戦術に注目すると、シドニー・オリンピック後の2002年頃までは「スパイカーが組織的に異なるテンポで攻撃する(=時間差攻撃)」戦術が主流でしたが、男子ブラジル・ナショナル・チームが2004年頃に「スパイカーが組織的に、同じテンポで攻撃する(=シンクロ攻撃)」という概念を作り出し、攻撃戦術として取り入れました。その時に経緯で、両サイドからの攻撃と真ん中からのバック・アタックがセカンド・テンポからファースト・テンポになり、前衛ミドル・ブロッカーの速攻がマイナス・テンポからファースト・テンポになることで、同じテンポで攻撃するようになったという歴史的事実があります。<br />
そもそもなぜ海外の速攻がファースト・テンポになったのでしょうか。その理由のひとつは相手のブロック戦術に起因します。リード・ブロックでは、ブロッカーはセット・アップされたボールに反応してブロックに跳びます。スパイカーの立場から見ると、相手のブロッカーが跳ぶよりも相対的に早く踏み切って跳ぶことで、ブロックの横を抜くだけではなく、上を抜くことも可能になり、相手のブロッカーより「はやい攻撃」をすることができます。そのため、相手のリード・ブロックに対して極端に早く跳ぶ必要性はありません。またファースト・テンポで攻撃することによって、ボールをヒットする時間的・空間的な幅を広く確保することができ、スパイカーの打点の高さやスパイクの威力、打てるコースの幅を生かすことができるのです。<br />
<br />
FIVBワールドカップ2011男子大会では、「シンクロ攻撃の可能性が高い局面では(特定の選手をノー・マークにするリスクを負いながら)積極的にコミット・ブロックを行う」チームが目立ちました。これは、リード・ブロックに対して(相対的に早く跳ぶために)有効であるファースト・テンポの攻撃に対して、スパイカーと同じタイミングでブロッカーが跳べば対等な高さで勝負ができるという考えからです。つまり、シンクロ攻撃に対して、マッチ・アップによほどの身長差が無い限りは、リード・ブロックで対応するのは分が悪いと言い換えることができます。<br />
そのコミット・ブロックに対して、アルゼンチン・ナショナル・チームのミドル・ブロッカー陣は、ネット際から「高い打点でのマイナス・テンポ」を有効に利用していました。一方、ブラジルやキューバのミドル・ブロッカー陣は、ネットから少し離れた位置から高い打点でのファースト・テンポを有効に利用していました。<br />
FIVBワールドカップ2011男子大会では「ネット際の高い打点でのマイナス・テンポ」と「ネットから少し離れた位置の高い打点でのファースト・テンポ」が有効な速攻でした。マイナス・テンポとファースト・テンポのどちらが良いかということではなく、「選手やチームの持ち味を生かし、相手チームのブロック・システムに対して有効なものを選択することが重要」なのです。<br />
戦術には「トレンド(=流行)」があります。現在主流である戦術が絶対ではありません。ましてや、戦術は相手があってのものですから、自分たちのチーム内だけで完結するものではありません。アタック戦術とブロック戦術の駆け引きの面白さが分かると、より一層楽しくバレーボールを観ること、プレーすることができます。<br />
<br />
'''テンポを正しく理解することで誰もが習得できる「あたりまえ」の技術'''<br />
<br />
近年、日本でも「Bick(back row quickの略)」という言葉が市民権を得てきているようです。1990年代前半に「パイプ攻撃」として前衛スパイカーの速攻をおとりとした時間差攻撃として認識されていたセンターからのバック・アタックを「はやく」しようとするトレンドの中で、海外では「“quick”(速攻)」をファースト・テンポの(アタッカーの持ち味を生かす)攻撃として捉え、日本はマイナス・テンポの攻撃として捉えました。さらには、日本では速攻には「セット・アップからボール・ヒットまでの時間が短い攻撃」や「白帯付近で打つ攻撃」といったイメージがあったことから、Bickを導入する際に日本代表チームも含め、大きな混乱を引き起こしました。<br />
ファースト・テンポの速攻やBick(ファースト・テンポのバック・アタック)は、決して特別な選手だけができる難しい技術なのではなく、正しいテンポの概念を持って取り組めば、誰でも習得できるあたりまえの技術なのです。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E5%8A%A9%E8%B5%B0
固定項目:助走
2014-08-30T02:45:05Z
<p>Katsutaro tegawa: リンクを修正</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|助走|APPROACH|ジャンプを伴うプレーで踏み切り前に走ること}}<br />
<br />
[[カテゴリ:アタック]]<br />
<br />
<br />
助走の第一の目的は、より高くジャンプするためのエネルギーを得ることです。第二の目的は、セットされたボールを確実にヒットできるように、[[固定項目:踏み切り|踏み切り]]位置まで移動することです。助走をまったくしないジャンプを「スタンディング・ジャンプ」と言います。助走の歩数と軌跡によって、分類があります。<br />
<br />
高くジャンプするためには助走速度を十分上げる必要があり、両足踏み切りの場合四歩以上の助走が求められます。<br />
<br />
動く軌跡により「ストレート・アプローチ」「アングル・アプローチ」「フェイク・アプローチ」「ループ・アプローチ」などがあります。「ストレート・アプローチ」は文字通りにまっすぐ走る助走です。「アングル・アプローチ」はネットに対して斜めに助走することで、パスやセットを見やすくなり、レフトからライト方向へ助走する場合は体幹を右に開くことになって、[[固定項目:テイク・バック|テイク・バック]]が取りやすくなります。「ループ・アプローチ」は「アングル・アプローチ」同様ネットに対して斜めに踏み切りますが、内側からスタートして弧を描くように助走します。セットが短くなった場合にも対応しやすいというメリットがあります。「フェイク・アプローチ」は相手のブロッカーを惑わすために、実際の[[固定項目:踏み切り|踏み切り]]位置と違う方向への助走を行ってから、実際の[[固定項目:踏み切り|踏み切り]]位置に向かう助走です。<br />
<br />
[[固定項目:コミット・ブロック|コミット・ブロック]]が主流の時代には、相手のブロッカーを惑わすためのフェイク・アプローチがもてはやされましたが、[[固定項目:リード・ブロック|リード・ブロック]]が主流になった現代では、[[固定項目:シンクロ攻撃|シンクロ攻撃]]が世界標準となり、相手のブロッカーより高い位置でボールをヒットするため、十分な助走距離と歩数を確保しようという方向にあります。<br />
<br />
'''図'''の四歩助走で説明すると、③に向かう一歩の速度がジャンプの高さを決め、その加速をいつから始めるかが問題となります。そして、トッブ・スピードに達した時点でジャンプのタイミングはほぼ決まります。<br />
<br />
セッターのセットにアタッカーが合わせるという前提では、セットされたボールを見てからしか加速できないので、攻撃を早くしようとすると一歩だけの加速になり、十分なジャンプができなくなります。十分なジャンプができるためには加速をもっと早い段階から、つまりセッターがボールに触れる前に始める必要があり、アタッカーの助走にセッターが合わせるしかないのです。<br />
<br />
セッターが合わせられるために必要なのは、アタッカーの助走から[[固定項目:ボール・ヒット|ボール・ヒット]]のタイミングと高さをセッターが予測できるように、アタッカーが常に全力で助走し全力でジャンプすることです。<br />
<br />
また、助走距離と歩数を確保するためには、ファースト・コンタクトをゆっくりと返球し、[[固定項目:セット・アップ|セット・アップ]]までの時間的余裕を作り出すことが重要です。それと同時に、助走開始のタイミングを十分に早くすれば、高い打点での[[固定項目:マイナス・テンポ(テンポ0)|マイナス・テンポ]]のクイックさえも、繰り出すことができます。<br />
<br />
[[ファイル: Approach.png]]</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
協議項目:チャレンジシステム
2014-08-29T03:03:31Z
<p>Katsutaro tegawa: ページの作成:「{{VMPoolTitle|チャレンジシステム||審判団のジャッジに対して、ビデオ判定を要求し、再ジャッジを求めること}} 監督はライン際...」</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|チャレンジシステム||審判団のジャッジに対して、ビデオ判定を要求し、再ジャッジを求めること}}<br />
<br />
監督はライン際のイン、アウトやネット・タッチ、アタック・ラインの踏み越しについて審判にジェスチャーと共に「チャレンジ」の意思を伝える。<br />
2014年8月段階では、あくまで「試行」であり、適用されるジャッジの種類や映像処理などについて様々な試みが行われている。<br />
2014年の世界選手権から正式導入の予定である。<br />
<br />
(参考)<br />
2014年のWGPでは、イギリスのホーク・アイ・イノベーションズが開発を手がけた「ホークアイ」(鷹の目)と呼ばれるシステムが導入された。<br />
<br />
ライン際のイン、アウトの微妙な判定に対し、1セットにつき2回までビデオ判定を要求(チャレンジ)する権利を持つ(ビデオ判定の結果誤審であった場合は、要求権の回数は保持される)。ビデオ判定の際には、CG加工された映像が場内の大型スクリーンに映され、観客やテレビ視聴者にもシステムが行った判定の結果が分かるようになっており、ショー的要素も含んでいる。<br />
<br />
ただし、「ホークアイ」が用いられるのはライン際のイン、アウトの判定だけであり、ネットタッチやアタック・ラインの踏み越しなどはビデオのリプレイによって判定された。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF:%E3%81%94%E6%84%8F%E8%A6%8B
パブリック:ご意見
2014-08-28T09:36:30Z
<p>Katsutaro tegawa: /* NOTEの扱い(2014.8.27) */</p>
<hr />
<div>ご意見用のページ<br />
<br />
==<s> 固定項目の用語が足りない(2014.7.20) </s> ==<br />
--<font color="red"><br />
[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年7月23日 (水) 17:34 (JST) <br />
<br />
以下の項目追加<br />
<br />
・[[固定項目:ビック]](bick) <br />
<br />
・[[固定項目:ファースト・テンポ(テンポ1)]]<br />
<br />
・[[固定項目:セカンド・テンポ(テンポ2)]]<br />
<br />
・[[固定項目:サード・テンポ(テンポ3)]]<br />
<br />
・[[固定項目:マイナス・テンポ(テンポ0)]]<br />
<br />
・[[固定項目:ソフト・ブロック]]<br />
<br />
リンクを正しいものに訂正しました。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 21:04 (JST)<br />
<br />
</font><br />
<br />
<br />
初期に用意すべき用語がかなり抜けているようです。<br />
<br />
・ビック(bick) <br />
<br />
・ファースト・テンポ(テンポ1) <br />
<br />
・セカンド・テンポ(テンポ2)<br />
<br />
・サード・テンポ(テンポ3)<br />
<br />
・マイナス・テンポ(テンポ0)<br />
<br />
・ソフト・ブロック<br />
<br />
<br />
とりあえず、以上の追加をお願いします。<br />
まだまだ足りないものがありそうですので、随時追加します。<br />
<br />
== <s>タイプミス(2014.7.21)</s> ==<br />
--<font color="red">[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年7月23日 (水) 17:34 (JST)解決済<br />
<br />
申し訳ありませんでした.<br />
</font><br />
<br />
<br />
固定項目:カパー '''カパー(kapaa)'''ではなく'''カバー(kabaa)'''<br />
タイプミスかもしれません.<br />
<br />
※読み仮名をローマ字で書いてます<br />
<br />
<br />
==<s>カテゴリの編集権限 (2014.7.22)</s>==<br />
--<font color="red">[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年7月23日 (水) 17:34 (JST)解決済<br />
<br />
監修者にも名前空間「カテゴリ:」の編集権限を付与しました.<br />
</font><br />
<br />
<br />
カテゴリの編集権限が管理者しかない.<br />
たとえば,「スコアリング・スキル」の説明を記述できるのは,現在は管理者だけである.<br />
監修者にも権限を与えられるかどうか,検討してほしい.<br />
<br />
<br />
==固定項目から削除 (2014.7.27)==<br />
「トス」は、見出し語として不適かと思います(「セット」があります)。<br />
:とりあえずは,見出し語には残しておいて,将来的には「死語」になるであろう(すべきであろう)という説明を加えるのはどうでしょうか?--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年7月28日 (月) 08:56 (JST)<br />
:[[固定項目:トス|トス]]に説明を付けてみました。日本では「トス」が広く一般利用されているので,使うべきでないということを認知させるためにも、現段階では説明つきで残した方が得策な気がしてます。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年7月29日 (火) 03:41 (JST)<br />
:「協議項目」に降格という選択肢もあるかもしれません.もし降格が適用されるのであれば初の事例になるかもです.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年7月29日 (火) 05:09 (JST)<br />
<br />
「トス」関係で、文中に「トス」の表現が出てくるものがいくつかあります。<br />
[[ 固定項目 議論:ダイレクト・アタック]]、<br />
[[ 固定項目 議論:ツー・アタック]]<br />
議論ページを作成しておきました。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 21:07 (JST)<br />
:文章中に登場する「トス」は「セット」に置き換えることで対処しましょう。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月11日 (月) 00:56 (JST)<br />
<br />
==<s>固定項目の細部修正 (2014.7.28)</s>==<br />
--<font color="red">--[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年7月29日 (火) 02:40 (JST) 解決済<br />
<br />
修正しました<br />
</font><br />
<br />
<br />
「ワンタッチ」は「ワン・タッチ」ですね。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年7月28日 (月) 23:09 (JST)<br />
<br />
<br />
==テンプレート関係 (2014.8.4)==<br />
<br />
[[ヘルプ:用語の雛形(固定項目用)]]として、テンプレートを作成していただきました。<br />
テンプレート関係のご意見はこちらまで。<br />
<br />
英語表記は、バレーペディアでは全て大文字となっていますが、どうしましょうか?<br />
[[固定項目:バック・アタック|バック・アタック]]では、大文字にしてみました。<br />
[[固定項目:アタック|アタック]]では、はじめの1文字のみ大文字になっています。<br />
:雛形の英語タイトルは大文字にしました.個人的には先頭文字のみ大文字に慣れており,無意識にそうしておりました.以後,バレーペディアに統一するということで大文字でお願いします.三村も気づいたものについては,大文字に直します.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 08:49 (JST)<br />
<br />
<br />
[[固定項目:ファースト・テンポ(テンポ1)|ファースト・テンポ]]では、<br />
<br />
ファースト・テンポ(FIRST TEMPO) としていますが、バレーペディアの通りにやると<br />
<br />
ファースト・テンポ(テンポ1)(FIRST TEMPO(TEMPO 1)) となってしまいます。このあたりどうしましょうか?<br />
あと、かっこ()を全角にするのか、半角にするのかのルールも必要だと思います。<br />
:半角カッコで統一するつもりでいました.カッコを使うよりも改行で対応することをはじめは考えていました.下記のように.<br />
:<table border="3" align="left"><br />
<tr><br />
<td><br />
日本語題目<br />
<br />
ENGLISH TITLE<br />
</td><br />
</tr><br />
</table><br />
<table border="3" align="left"><br />
<tr><br />
<td><br />
ファースト・テンポ(テンポ1)<br />
<br />
FIRST TEMPO(TEMPO 1)<br />
</td><br />
</tr><br />
</table><br />
:このへんは好みもあると思いますが,どこに統一するかですね.改行で対応すれば,英語は半角カッコ,日本語は全角カッコとするのが自然かもしれません.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 15:24 (JST)<br />
:<br />
:<br><br>VMPoolTitleというテンプレートを作りました.[[固定項目:アタック]]のように使います.日本語題目,ENGLISH TITLE,定義を引数に落とせば,自動的に整形してくれます.現在「--」を使い,括弧の利用をやめました.テンプレートを使うことで,後から見た目は変更することができます.雛形のほうもテンプレートを利用して使ってもらうように変更しました.初めからこうすべきでした.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 16:20 (JST)<br />
:[[固定項目:ファースト・テンポ(テンポ1)|ファースト・テンポ]]をテンプレートVMPoolTitleを使用して変更してみました.いかがでしょうか?--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 16:52 (JST)<br />
<br />
あと、「"」(ダブルクォーテーション)の扱いはどうしましょうか?<br />
機種依存文字もあるみたいですし・・・<br />
全角の「“」と「”」を使って<br />
“はじまりからおわり” これでいいのかな?<br />
:ダブルクォーテーションは '''&amp;lquot; &amp;rdquo;''' を使うのがスマートなようですね. &ldquo;こんな感じです&rdquo; 詳しくは'''[[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E7%94%A8%E7%AC%A6 引用符]]''' にあります.これも手引きに加えますね.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 21:19 (JST)<br />
:引用符,特殊文字で頻繁に使うようなものがありましたら,執筆の手引きで列挙しておきますので,リクエストをいただければ助かります.--[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 21:46 (JST)<br />
<br />
== 日本語の語句に英語表現がない場合--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 20:12 (JST) ==<br />
[[固定項目:二枚替え|二枚替え]]のように日本語の用語に該当する英語表現がない場合,どうするか.とりあえずは<br />
<br />
<s>''該当する英語なし''</s> <nowiki> <s>''該当する英語なし''</s> </nowiki><br />
<br />
という表記にしている.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月5日 (火) 20:12 (JST)<br />
<br />
<br />
==英数字の扱い (2014.8.9)==<br />
英数字の扱いは、どう統一しましょうか?<br />
<br />
私個人は活字媒体に記事を書く場合には<br />
①数字は、1桁は全角、2桁以上は半角<br />
②英字は、1文字は全角、2文字以上は半角<br />
<br />
を原則に揃えています。確かDTP時代にMac関係の雑誌で、そうすると見栄えがよいという記事を読んで以来、そうしていますが、いかがお考えでしょうか?--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 14:44 (JST)<br />
:私の個人的な書き方では(主に機械学会フォーマットなのですが...)<br />
:#英数字はすべて半角<br />
:#基本的に単語の1文字目は大文字,それ以降は小文字.あるいは,文章の1文字目だけ大文字.<br />
:#略語のときは,略語を大文字.たとえば,<nowiki>【WYSIWYG: What You See Is What You Get】</nowiki><br />
:#表示が見づらい場合はスペースを空けてやる<br />
:ぐらいな感じでしょうか.このへんは,刷り込まれた仕来りや好みにもよりますので,このサイトで統一できればそれでいいと思います.それゆえ,白ペデにあわせて「英語は全部大文字」に統一しました.実は横書きのときは「。、」も「,.」が仕来りでして,「ご意見」のところは混在してます(^^;;)固定項目の本文では「、。」に統一するよう心がけています.約束事を決めてしまえば,「執筆の手引き」に,この件も追加いたします.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 21:09 (JST)<br />
<br />
例外的に、テンポとスロットを組み合わせる表記(例:31、C1、53)などは、全角かなと思っています。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 16:18 (JST)<br />
<br />
:執筆の手引きに「英数字の扱い」を追加しました。例外なども認めつつ,基本的にはこの原則を守ってくださいという感じでいいのではと思います.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 17:46 (JST)<br />
:文字検索を考えれば、全部統一がいいのかもしれませんが、あまり厳しくすると編集しにくくなるかもしれません。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 17:52 (JST)<br />
<br />
==<s>固定項目の用語が足りない(2014.8.9)</s> ==<br />
<br />
<font color="red">--[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 20:37 (JST) 解決済<br />
<br />
<br />
* [[固定項目:Cクイック]]<br />
* [[固定項目:Dクイック]]<br />
<br />
を追加しました<br />
</font><br />
<br />
<br />
【Cクイック】【Dクイック】がありません。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 14:52 (JST)<br />
<br />
== YouTube動画の埋め込み方法(2014.8.9) ==<br />
[[固定項目:シンクロ攻撃|【シンクロ攻撃】]]で貼ってみましたが、これで良いのでしょうか? 動画埋め込み表示できればベストですが、著作権の問題もあり、外部リンクでこうする方が無難ですかねぇ。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 15:27 (JST)<br />
<br />
<br />
外部リンクでも良いと思うのですが、アップロードした人が同意しているもの、かつ、著作権的に問題がないものについては埋め込みで表示できたほうが分かりやすいですね。<br />
あと、外部リンクがPCからだと違うタブで開くように設定できますか?<br />
--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 19:57 (JST)<br />
<br />
<br />
:YouTubeについてはアップロードした人の同意が取れているものであれば埋め込みでお願いしたいです。著作権に問題があるものは、埋め込み、リンクとも不可です。そもそもYouTubeににおいてることが問題である気がしますし。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 21:16 (JST)<br />
<br />
:PCのブラウザでリンクを違うタブで開くようにデフォルトで設定することは可能なようですが,それをやっちゃうと,すべて違うタブ表示になってしまいます.それをやると不便になると思うので,利用者がマウスの真ん中ボタンで対応していただけると助かります.真ん中ボタンでクリックすると別タブで開きます.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 22:30 (JST)<br />
<br />
:アップロードした人が関係者である場合は,必ず著作権等を確認して動画を利用する.そうでない場合は(普通によさそうな動画があった場合),関係者でないので確認する手段がないので,とりあえずは使わせていただき,権利関係の判断や処理はYoutube(Google)にお任せすることにしましょう.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 22:40 (JST)<br />
<br />
== <s>メインページの表記(2014.8.9)</s> ==<br />
<font color="red">--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 01:48 (JST) 解決済</font><br />
<br />
<br />
「現在○○つの記事があります」とありますが、数が既に400ですので「つ」は変ではないでしょうか?--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 15:27 (JST)<br />
<br />
:「つ」→「個」に直してみました。問題なければ、この件は、これで対応します。--[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 21:24 (JST)<br />
<br />
:それで結構です--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月9日 (土) 23:56 (JST)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
== VMPoolTitleの関連、書式など(2014.8.10) ==<br />
VMPoolTileの書式を変更しました。日本語タイトル、英語タイトルを矩形で囲んでみました。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 03:06 (JST)<br />
<br />
<br />
== 図はどうしますか?(2014.8.10) ==<br />
例えば、[[固定項目:助走|助走]]では図が無いと何のことだかさっぱり分かりません。<br />
バレーペディアに用いられている図(写真を含む)の著作権は日本文化出版にありますので、新に用意する方向でしょうか?--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 17:35 (JST)<br />
<br />
:少しお待ちください.確認します.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 18:22 (JST)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
== '''同義語''' と '''類義語''' の違い?(2014.8.23) ==<br />
'''同義語''' と '''類義語''' が同じように使われている.<br />
<br />
* '''同義語''':まったく同じ意味の言葉<br />
* '''類義語''':おおむね同じ意味の言葉<br />
<br />
言葉が違えば,必ず,多少の意味の違いを含んでいるはずなので,安全を見るならば,'''類義語'''に統一したほうがいいかもしれない.--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月23日 (土) 02:18 (JST)<br />
<br />
:「固定項目」に入っていませんが、例えば【トランジション・アタック】と【ディグ・アタック】は、私には両者の違いは指摘できません。ただ、'''類義語'''は'''同義語'''を「含む」ということであれば、'''類義語'''への統一で私は構いません。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月23日 (土) 14:46 (JST)<br />
<br />
<br />
==<s> 固定項目の用語表記(2014.8.23) </s> ==<br />
【Aクイック】【Bクイック】の「A」「B」が半角に見えます。全角が望ましいと思います。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月23日 (土) 15:01 (JST)<br />
<br />
: --<font color="red"> 修正しました.解決済み--[[利用者:Mlab sysop|Mlab sysop]] ([[利用者・トーク:Mlab sysop|トーク]]) 2014年8月23日 (土) 22:51 (JST) </font><br />
<br />
<br />
== NOTEの扱い(2014.8.27) ==<br />
NOTEはどうしますか?<br />
たとえば[[固定項目:テンポ|テンポ]]のNOTEなどは、核心的内容を書いているのですが。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月27日 (水) 22:27 (JST)<br />
:<s>重要なノートは、あったほうがいいかもしれませんね。雛形にノートの書式を追加してみました。[[ヘルプ:用語の雛形(固定項目用)|こんな感じです]]。<br />
:[[協議項目:トス]]にも、ノートを書いてみました。まずは、用語の説明を優先していただいて、余力があるところで、ノートの作成をお願いいたします。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月28日 (木) 16:25 (JST)</s><br />
::ノートが複数の用語と関連している場合には、どこに書いていいかがわかりませんね.解決案を考えますので、ちょっとお待ちください。--[[利用者:Yasunari mimura|Yasunari mimura]] ([[利用者・トーク:Yasunari mimura|トーク]]) 2014年8月28日 (木) 16:38 (JST)<br />
<br />
NOTEと関係ないかもしれませんが、例えば、バレーペディアで渡辺先生が書かれているコラムがありますよね。<br />
そうした「コラム」のようなものは、関連がありそうな各用語からリンクを貼れば分かりやすくなると思います。<br />
もちろん、トップから「コラム」だけが見られるようにすることも必要ですが。<br />
さて、NOTEも同じよう「固定項目:○○」「協議項目:○○」「NOTE:○○」のように運用してはどうでしょうか?--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月28日 (木) 18:36 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%97
協議項目:ティップ
2014-08-28T06:52:13Z
<p>Katsutaro tegawa: ページの作成:「{{VMPoolTitle|ティップ|TIP|指の腹を使ってボール・コントロールを行うアタック}} インドアでは、プッシュやフェイントに良く使...」</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|ティップ|TIP|指の腹を使ってボール・コントロールを行うアタック}}<br />
<br />
インドアでは、プッシュやフェイントに良く使われるプレーです。<br />
<br />
ビーチバレーでは、指の腹を使ったティップ・プレーが禁止されています。<br />
そのため、指の背中側を使った「ポーキー(豚の指の意味)」や、指先を使う「コブラショット」を使ってコントロールを行います。<br />
<br />
近年の国際大会を見ると、国内では反則とされないティップ・プレー(プッシュ・プレー)が、審判によってはキャッチ・ボールの反則を取られている場面も見られます。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E5%8A%A9%E8%B5%B0
固定項目:助走
2014-08-28T03:09:36Z
<p>Katsutaro tegawa: フエイク→フェイク</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|助走|APPROACH|ジャンプを伴うプレーで踏み切り前に走ること}}<br />
<br />
[[カテゴリ:アタック]]<br />
<br />
<br />
助走の第一の目的は、より高くジャンプするためのエネルギーを得ることです。第二の目的は、セットされたボールを確実にヒットできるように、[[固定項目:踏み切り|踏み切り]]位置まで移動することです。助走をまったくしないジャンプを「スタンディング・ジャンプ」と言います。助走の歩数と軌跡によって、分類があります。<br />
<br />
高くジャンプするためには助走速度を十分上げる必要があり、両足踏み切りの場合四歩以上の助走が求められます。<br />
<br />
動く軌跡により「ストレート・アプローチ」「アングル・アプローチ」「フェイク・アプローチ」「ループ・アプローチ」などがあります。「ストレート・アプローチ」は文字通りにまっすぐ走る助走です。「アングル・アプローチ」はネットに対して斜めに助走することで、パスやセットを見やすくなり、レフトからライト方向へ助走する場合は体幹を右に開くことになって、[[固定項目:テイク・バック|テイク・バック]]が取りやすくなります。「ループ・アプローチ」は「アングル・アプローチ」同様ネットに対して斜めに踏み切りますが、内側からスタートして弧を描くように助走します。セットが短くなった場合にも対応しやすいというメリットがあります。「フェイク・アプローチ」は相手のブロッカーを惑わすために、実際の[[固定項目:踏み切り|踏み切り]]位置と違う方向への助走を行ってから、実際の[[固定項目:踏み切り|踏み切り]]位置に向かう助走です。<br />
<br />
[[固定項目:コミット・ブロック|コミット・ブロック]]が主流の時代には、相手のブロッカーを惑わすためのフェイク・アプローチがもてはやされましたが、[固定項目:リード・ブロック|リード・ブロック]]が主流になった現代では、[[固定項目:シンクロ攻撃|シンクロ攻撃]]が世界標準となり、相手のブロッカーより高い位置でボールをヒットするため、十分な助走距離と歩数を確保しようという方向にあります。<br />
<br />
'''図'''の四歩助走で説明すると、③に向かう一歩の速度がジャンプの高さを決め、その加速をいつから始めるかが問題となります。そして、トッブ・スピードに達した時点でジャンプのタイミングはほぼ決まります。<br />
<br />
セッターのセットにアタッカーが合わせるという前提では、セットされたボールを見てからしか加速できないので、攻撃を早くしようとすると一歩だけの加速になり、十分なジャンプができなくなります。十分なジャンプができるためには加速をもっと早い段階から、つまりセッターがボールに触れる前に始める必要があり、アタッカーの助走にセッターが合わせるしかないのです。<br />
<br />
セッターが合わせられるために必要なのは、アタッカーの助走から[[固定項目:ボール・ヒット|ボール・ヒット]]のタイミングと高さをセッターが予測できるように、アタッカーが常に全力で助走し全力でジャンプすることです。<br />
<br />
また、助走距離と歩数を確保するためには、ファースト・コンタクトをゆっくりと返球し、[[固定項目:セット・アップ|セット・アップ]]までの時間的余裕を作り出すことが重要です。それと同時に、助走開始のタイミングを十分に早くすれば、高い打点での[[固定項目:マイナス・テンポ(テンポ0)|マイナス・テンポ]]のクイックさえも、繰り出すことができます。<br />
<br />
[[ファイル: Approach.png]]</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E5%B9%B3%E8%A1%8C%E3%83%88%E3%82%B9
固定項目 議論:平行トス
2014-08-24T22:23:33Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==用語削除についての議論==<br />
【平行トス】は、改訂版 Ver1.2では「削除対象の候補」でした。<br />
<br />
「セッター位置から離れたスロットから、サード・テンポではないアタックを繰り出すためのセット」を意味していますが、たとえばファースト・テンポで助走するアタッカーに対してであっても、ダイレクト・デリバリー法を採るか、インダイレクト・デリバリー法を採るか、セッターの意識でセット軌道は大きく変わってきますが、【平行トス】という表現では、両者を区別することができません。<br />
<br />
そもそも【平行トス】という表現は【オープン・トス】と対比して用いられる概念であり、「セッター位置から離れたスロットへのセット」を表現する用語がこの2種類しかないというところから、日本ではこれまでセットの種類を「セット軌道の頂点高が&#12317;高いか低いか&#12319;」という観点しかないことがわかります。むしろ重要なのは、「アタッカーが最高到達点付近でボール・ヒットできているかどうか?」の観点であり、それを描写できない「平行」という表現は、淘汰されるべきものです。<br />
(議論が時間切れで、削除されませんでした。)--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 21:14 (JST)<br />
<br />
<br />
現状、日本ではセカンド・テンポの攻撃であっても「平行」と呼ばれています。<br />
つまり、<br />
・セカンド・テンポの52<br />
・ダイレクト・デリバリーの51<br />
・インダイレクト・デリバリーの51<br />
この3つが「平行」と呼ばれているわけです。<br />
さらに、上記コメントで言われているように「打点の高さ」の概念が含まれません。<br />
レシーブ、ディグ、ファースト・コンタクトなど、似たような局面でも違う言葉があるというのは、それを「使い分け」する必要があるからです。<br />
「平行」という言葉だけでは、戦術的な意図を持って使用することが出来ず、議論には不向きであることは言うまでもありません。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 23:41 (JST)<br />
<br />
1964年から1988年くらいまでのオリンピックの映像をざっくりと確認したところ、いわゆる平行トスと呼ばれているプレーは、あくまでハイセットのボール軌道と比較すれば「ネットに平行」と当時は感じたのかもしれませんが、今見ると決して平行(=ダイレクト・デリバリー的なセット、ショット・セット)ではないものが多いですね。<br />
個人的な意見ですが、本来、戦術的な理解が進めば自然と「淘汰」されていても不思議ではない言葉だと思います。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月25日 (月) 07:23 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%89%93%E3%81%A1
固定項目 議論:ターン打ち
2014-08-24T14:49:40Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==「ターン打ち」のコンセプトについての議論==<br />
2014年現在、ターン打ちのコンセプトは古いコンセプトとなっています。<br />
ターン打ちは「ブロックの横を抜こうとするコンセプト」の攻撃であり、2014年現在で強豪国は「ブロックの上を抜こうとするコンセプト」の攻撃を行うため、そうしたコンセプトを持った選手やチームでは見かけなくなりつつあります。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 20:47 (JST)<br />
<br />
:確かに仰るとおり、ミスター・ターン打ちとも言えるブラジルのミドル・ブロッカー、ロドリゴ選手のプレーが、古いコンセプトの代表ですね。<br />
<br />
<youtube>ptD0KuVsRT8</youtube><br />
<br />
<参照><br />
*[http://vbw.jp/2269/ レゼンデが目指したバレーボールの姿・2章「北京オリンピックで見えた課題 -サーブ・レシーブがアタック・ライン付近に返球された時にMBの攻撃を機能させること-」]<br />
<br />
ただ、2010年代のコンセプトである「ブロックの上を抜こうとするコンセプト」でプレーする場合でも、ブロックの上からでも打てる高さから、ターン打ちをするケースはあります。<br />
<br />
<youtube>C_4t1H5swTQ</youtube><br />
<br />
上記の4分49秒頃からの柳川選手のプレーがそれです。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 20:30 (JST)<br />
<br />
<br />
<br />
キューバのシモンの動画を再確認したところ、ブロックを意識しているとは思えないものの、「コース打ちをするため」に「ターン打ち」をしているシーンもありますね。<br />
本文に「過去には、ブロックの横を抜くためにターン打ちをするというコンセプトが強かった」と明記し、さらに「現在では、ブロックの上を抜こうというコンセプトでも、特定のコースに打つためにターン打ちを用いることもある」と言った表現を追記するのはどうでしょうか。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 23:49 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%89%93%E3%81%A1
固定項目 議論:ターン打ち
2014-08-24T14:48:20Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==「ターン打ち」のコンセプトについての議論==<br />
2014年現在、ターン打ちのコンセプトは古いコンセプトとなっています。<br />
ターン打ちは「ブロックの横を抜こうとするコンセプト」の攻撃であり、2014年現在で強豪国は「ブロックの上を抜こうとするコンセプト」の攻撃を行うため、そうしたコンセプトを持った選手やチームでは見かけなくなりつつあります。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 20:47 (JST)<br />
<br />
:確かに仰るとおり、ミスター・ターン打ちとも言えるブラジルのミドル・ブロッカー、ロドリゴ選手のプレーが、古いコンセプトの代表ですね。<br />
<br />
<youtube>ptD0KuVsRT8</youtube><br />
<br />
<参照><br />
*[http://vbw.jp/2269/ レゼンデが目指したバレーボールの姿・2章「北京オリンピックで見えた課題 -サーブ・レシーブがアタック・ライン付近に返球された時にMBの攻撃を機能させること-」]<br />
<br />
ただ、2010年代のコンセプトである「ブロックの上を抜こうとするコンセプト」でプレーする場合でも、ブロックの上からでも打てる高さから、ターン打ちをするケースはあります。<br />
<br />
<youtube>C_4t1H5swTQ</youtube><br />
<br />
上記の4分49秒頃からの柳川選手のプレーがそれです。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 20:30 (JST)<br />
<br />
<br />
<br />
----<br />
では、しばらくはこのままの定義で世界の流れを見守ることにしましょう。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 23:34 (JST)<br />
<br />
キューバのシモンの動画を再確認したところ、ブロックを意識しているとは思えないものの、「コース打ちをするため」に「ターン打ち」をしているシーンもありますね。<br />
本文に「過去には、ブロックの横を抜くためにターン打ちをするというコンセプトが強かった」と明記し、さらに「現在では、ブロックの上を抜こうというコンセプトでも、特定のコースに打つためにターン打ちを用いることもある」と言った表現を追記するのはどうでしょうか。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E5%B9%B3%E8%A1%8C%E3%83%88%E3%82%B9
固定項目 議論:平行トス
2014-08-24T14:41:14Z
<p>Katsutaro tegawa: /* 用語削除についての議論 */</p>
<hr />
<div>==用語削除についての議論==<br />
【平行トス】は、改訂版 Ver1.2では「削除対象の候補」でした。<br />
<br />
「セッター位置から離れたスロットから、サード・テンポではないアタックを繰り出すためのセット」を意味していますが、たとえばファースト・テンポで助走するアタッカーに対してであっても、ダイレクト・デリバリー法を採るか、インダイレクト・デリバリー法を採るか、セッターの意識でセット軌道は大きく変わってきますが、【平行トス】という表現では、両者を区別することができません。<br />
<br />
そもそも【平行トス】という表現は【オープン・トス】と対比して用いられる概念であり、「セッター位置から離れたスロットへのセット」を表現する用語がこの2種類しかないというところから、日本ではこれまでセットの種類を「セット軌道の頂点高が&#12317;高いか低いか&#12319;」という観点しかないことがわかります。むしろ重要なのは、「アタッカーが最高到達点付近でボール・ヒットできているかどうか?」の観点であり、それを描写できない「平行」という表現は、淘汰されるべきものです。<br />
(議論が時間切れで、削除されませんでした。)--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 21:14 (JST)<br />
<br />
<br />
現状、日本ではセカンド・テンポの攻撃であっても「平行」と呼ばれています。<br />
つまり、<br />
・セカンド・テンポの52<br />
・ダイレクト・デリバリーの51<br />
・インダイレクト・デリバリーの51<br />
この3つが「平行」と呼ばれているわけです。<br />
さらに、上記コメントで言われているように「打点の高さ」の概念が含まれません。<br />
レシーブ、ディグ、ファースト・コンタクトなど、似たような局面でも違う言葉があるというのは、それを「使い分け」する必要があるからです。<br />
「平行」という言葉だけでは、戦術的な意図を持って使用することが出来ず、議論には不向きであることは言うまでもありません。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 23:41 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E5%B9%B3%E8%A1%8C%E3%83%88%E3%82%B9
固定項目 議論:平行トス
2014-08-24T14:36:10Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==用語削除についての議論==<br />
【平行トス】は、改訂版 Ver1.2では「削除対象の候補」でした。<br />
<br />
「セッター位置から離れたスロットから、サード・テンポではないアタックを繰り出すためのセット」を意味していますが、たとえばファースト・テンポで助走するアタッカーに対してであっても、ダイレクト・デリバリー法を採るか、インダイレクト・デリバリー法を採るか、セッターの意識でセット軌道は大きく変わってきますが、【平行トス】という表現では、両者を区別することができません。<br />
<br />
そもそも【平行トス】という表現は【オープン・トス】と対比して用いられる概念であり、「セッター位置から離れたスロットへのセット」を表現する用語がこの2種類しかないというところから、日本ではこれまでセットの種類を「セット軌道の頂点高が&#12317;高いか低いか&#12319;」という観点しかないことがわかります。むしろ重要なのは、「アタッカーが最高到達点付近でボール・ヒットできているかどうか?」の観点であり、それを描写できない「平行」という表現は、淘汰されるべきものです。<br />
(議論が時間切れで、削除されませんでした。)--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 21:14 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%89%93%E3%81%A1
固定項目 議論:ターン打ち
2014-08-24T14:34:57Z
<p>Katsutaro tegawa: /* 「ターン打ち」のコンセプトについての議論 */</p>
<hr />
<div>==「ターン打ち」のコンセプトについての議論==<br />
2014年現在、ターン打ちのコンセプトは古いコンセプトとなっています。<br />
ターン打ちは「ブロックの横を抜こうとするコンセプト」の攻撃であり、2014年現在で強豪国は「ブロックの上を抜こうとするコンセプト」の攻撃を行うため、そうしたコンセプトを持った選手やチームでは見かけなくなりつつあります。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 20:47 (JST)<br />
<br />
:確かに仰るとおり、ミスター・ターン打ちとも言えるブラジルのミドル・ブロッカー、ロドリゴ選手のプレーが、古いコンセプトの代表ですね。<br />
<br />
<youtube>ptD0KuVsRT8</youtube><br />
<br />
<参照><br />
*[http://vbw.jp/2269/ レゼンデが目指したバレーボールの姿・2章「北京オリンピックで見えた課題 -サーブ・レシーブがアタック・ライン付近に返球された時にMBの攻撃を機能させること-」]<br />
<br />
ただ、2010年代のコンセプトである「ブロックの上を抜こうとするコンセプト」でプレーする場合でも、ブロックの上からでも打てる高さから、ターン打ちをするケースはあります。<br />
<br />
<youtube>C_4t1H5swTQ</youtube><br />
<br />
上記の4分49秒頃からの柳川選手のプレーがそれです。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 20:30 (JST)<br />
<br />
<br />
では、しばらくはこのままの定義で世界の流れを見守ることにしましょう。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月24日 (日) 23:34 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
協議項目:サイド・セット
2014-08-23T15:02:35Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|サイド・セット|SIDE SET|体の横方向へオーバーハンド・パスを用いてスパイカーにセットする技術、またはそのプレー}}<br />
<br />
<br />
リベロによるオーバーハンド・パスを用いたサイドへのセットにおいて特によく見られます。例えば、体はライト側に向けているにも関わらず、ボールはレフトにセットされるなどのプレーがこれに相当します。<br />
これは、ルール上、リベロはアタック・ラインより後方の位置でオーバーハンド・パスでセットすることが多く、セット動作からセットされる方向を推測されないために用いられます。<br />
そのため、後衛WSなどが両サイドにハイ・セットを上げる場合などにも同様に見られます。<br />
<br />
日本では、主にセッターによるライト側へのセットはバック・セットが用いられることが多いのですが、海外の男子ナショナルチームではサイド・セットの技術を用いてライト側にセットすることが標準技術となっています。<br />
これは、サイド・セットが手首の回内動作を用いており、ボール・コントロールに優れていること、また、セットする瞬間までセットされる場所が分かりにくいなどの理由によります。<br />
<br />
<br />
*バック・セットを用いたライト側へのセット・アップ例<br />
<youtube>jz9TrnGpg4Y</youtube><br />
<br />
*サイド・セットを用いたライト側へのセット・アップ例<br />
<youtube>b_4OgEwqoa0</youtube></div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
協議項目:サイド・セット
2014-08-23T14:59:37Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|サイド・セット|SIDE SET|体の横方向へオーバーハンド・パスを用いてスパイカーにセットする技術、またはそのプレー}}<br />
<br />
<br />
リベロによるオーバーハンド・パスを用いたサイドへのセットにおいて特によく見られます。例えば、体はライト側に向けているにも関わらず、ボールはレフトにセットされるなどのプレーがこれに相当します。<br />
これは、ルール上、リベロはアタック・ラインより後方の位置でオーバーハンド・パスでセットすることが多く、セット動作からセットされる方向を推測されないために用いられます。<br />
そのため、後衛WSなどが両サイドにハイ・セットを上げる場合などにも同様に見られます。<br />
<br />
日本では、主にセッターによるライト側へのセットはバック・セットが用いられることが多いのですが、海外の男子ナショナルチームではサイド・セットの技術を用いてライト側にセットすることが標準技術となっています。<br />
これは、サイド・セットが手首の回内動作を用いており、ボール・コントロールに優れていること、また、セットする瞬間までセットされる場所が分かりにくいなどの理由によります。<br />
<br />
<br />
*バック・セットの例<br />
<youtube>jz9TrnGpg4Y</youtube><br />
<br />
*サイド・セットの例<br />
<youtube>b_4OgEwqoa0</youtube></div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E6%94%BB%E6%92%83
固定項目 議論:シンクロ攻撃
2014-08-23T14:57:17Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==【シンクロ攻撃】という命名についての議論==<br />
【シンクロ攻撃】という、命名そのものをもう一度、考え直す必要があると思います。<br />
<br />
「シンクロ」という言葉の拠り所の1つが、[http://www.fivb.org/EN/Technical/WorldChampionships/Men/2010/ 2010年の世界選手権直後のFIVBのテクニカル委員会による報告] であり、この中で<br />
<br />
・There are always at least 3 hitters. Very athletic, explosive players with a quick take off, able to jump high with short approach and power in jumping and spiking. Hitters have a rapid start-up and the approach of all the hitters is well synchronized, so attack combinations look like a fast 'wave'.<br />
<br />
という表現が登場します。つまり、世界の男子トップ・レベルにおけるアタック戦術のトレンドを「第三者目線で」見た表現が "the approach of all the hitters is well syncronized" であって、コート上の選手たちは、助走動作を「シンクロさせようと」しているわけではありません。各アタッカーが、自身の持ち味を最大限に発揮させて、アタッカーの個人技で相手のブロッカーと勝負しようとする、アタッカーが主役(atacker 1st)のコンセプトで助走した結果、助走動作が「シンクロして見える」ということだと思います。<br />
<br />
このアタック戦術の本質はむしろ、ブロッカーの人数よりも多いアタッカーが、それぞれ別々のスロットから「一斉に攻撃を仕掛けてくる」ために、ブロッカーの選択反応時間が長く必要になって、「どこから打ってこられるか? 迷ってしまう」というところにあります。テロを連想させる、という理由で敬遠されがちですが、私はやはり【同時多発位置差攻撃】を推したいと思います。『ハイキュー!!』でもこの用語が採用されています。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
協議項目:サイド・セット
2014-08-23T12:24:38Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|サイド・セット|SIDE SET|体の横方向へオーバーハンド・パスを用いてスパイカーにセットする技術、またはそのプレー}}<br />
<br />
<br />
リベロによるオーバーハンド・パスを用いたサイドへのセットにおいて特によく見られます。例えば、体はライト側に向けているにも関わらず、ボールはレフトにセットされるなどのプレーがこれに相当します。<br />
これは、ルール上、リベロはアタック・ラインより後方の位置でオーバーハンド・パスでセットすることが多く、セット動作からセットされる方向を推測されないために用いられます。<br />
そのため、後衛WSなどが両サイドにハイ・セットを上げる場合などにも同様に見られます。<br />
<br />
日本では、主にセッターによるライト側へのセットはバック・セットが用いられることが多いのですが、海外の男子ナショナルチームではサイド・セットの技術を用いてライト側にセットすることが標準技術となっています。<br />
これは、サイド・セットが手首の回内動作を用いており、ボール・コントロールに優れていること、また、セットする瞬間までセットされる場所が分かりにくいなどの理由によります。<br />
<br />
<br />
(参考)[https://www.youtube.com/watch?v=jz9TrnGpg4Y バック・セットの例(動画)]<br />
(参考)[https://www.youtube.com/watch?v=b_4OgEwqoa0 サイド・セットの例(動画)]</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%96
固定項目:レシーブ
2014-08-22T16:57:52Z
<p>Katsutaro tegawa: 最後の文章に「日本では」を追加。</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|レシーブ|RECEIVE|相手チームから飛んでくるボールを受ける動作の総称}}<br />
<br />
[[カテゴリ:パス,レセプション&ディグ]]<br />
<br />
<br />
日本では、守備においてボールに触れるプレーをすべてレシーブと呼ぶため、相手からのサーブやアタックを受ける動作はもちろん、チャンス・ボールやスパイク・カバーなどもすべてレシーブと呼ばれています。したがって、ファースト・コンタクトとしてセッターにボールを返球しようとする行為は全てレシーブとなります。基本的には両手によるアンダーハンド・パスもしくはオーバーハンド・パスでのレシーブが主となりますが、飛び込んでボールを拾うような難しい場面では「ワンハンド・レシーブ」が行われます。<br />
<br />
一方海外では、相手チームからのボールを受ける動作は、サーブを受ける「レセプション(サーブ・レシーブ)」とそれ以外の「ディグ」という2つの用語に厳密に分けられ、あくまで別のものという概念で捉えられています。したがって日本で言う「レシーブ」のような、ボールを受けるすべての動作を含んだ総称は存在しません。本来、「レシーブ」という用語は「サービス」と対を成しており、元々は相手のサーブを受けるプレーにしか使えなかった用語が、現在の日本では守備に関わるプレーすべてを表現する用語として定着してしまっているのです。そのため、レセプション以外のレシーブ、すなわちディグが疎かにされているのが現状です。日本では、レシーブという用語にはあくまで「レセプション」と「ディグ」の両者が含まれていることを理解する必要があります。<br />
<br />
<br />
<br />
'''関連語''':[[固定項目:レセプション|レセプション]]、[[固定項目:ディグ|ディグ]]</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%8D%94%E8%AD%B0%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
協議項目:サイド・セット
2014-08-22T16:56:09Z
<p>Katsutaro tegawa: ページの作成:「{{VMPoolTitle|サイド・セット|SIDE SET|体の横方向へオーバーハンド・パスを用いてスパイカーにセットする技術、またはそのプレ...」</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|サイド・セット|SIDE SET|体の横方向へオーバーハンド・パスを用いてスパイカーにセットする技術、またはそのプレー}}<br />
<br />
<br />
リベロによるサイドへのセットにおいて特によく見られます。例えば、体はライト側に向けているにも関わらず、ボールはレフトにセットされるなどのプレーがこれに相当します。<br />
これは、ルール上、リベロはアタック・ラインより後方の位置でオーバーハンド・パスでセットすることが多く、セット動作からセットされる方向を推測されないために用いられます。<br />
そのため、後衛WSなどが両サイドにハイ・セットを上げる場合などにも同様に見られます。<br />
<br />
日本では、主にセッターによるライト側へのセットはバック・セットが用いられることが多いのですが、海外の男子ナショナルチームではサイド・セットの技術を用いてライト側にセットすることが標準技術となっています。<br />
これは、サイド・セットが手首の回内動作を用いており、ボール・コントロールに優れていること、また、セットする瞬間までセットされる場所が分かりにくいなどの理由によります。<br />
<br />
<br />
(参考)[https://www.youtube.com/watch?v=jz9TrnGpg4Y バック・セットの例(動画)]<br />
(参考)[https://www.youtube.com/watch?v=b_4OgEwqoa0 サイド・セットの例(動画)]</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%B9
固定項目:オーバーハンド・パス
2014-08-22T16:32:24Z
<p>Katsutaro tegawa: 「,」を「、」に、「.」を「。」にそれぞれ修正。</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|オーバーハンド・パス|OVERHAND PASS, OVERHEAD PASS|両手の指を使って頭上でボールを送り出すパス技術}}<br />
<br />
[[カテゴリ:パス,レセプション&ディグ]]<br />
<br />
<br />
オーバーハンド・パスは両手の指でボールをコントロールして送り出すという、最もバレーボールらしい技術です。その基本形は、おでこの前で手のひらを前に向けて指を開き、両手の親指と人差し指で三角形(おにぎり)を作るといわれることが多いですが、海外では親指と小指でボールを挟むとか、10本の指でバスケット(かご)を作ると表現することもあります。<br />
<br />
ボールを両手で受けたら、指と手首のバネ、そして肘の進展を利用してボールを弾きます。膝の伸びを利用すると、より遠くに飛ばす「ロング・パス」が可能となります。<br />
<br />
また、頭上を通過するボールに両手を伸ばして受ける「オーバーヘッド・パス」、ネット際などで片手を伸ばしながら受ける「ワンハンド・パス(シングルハンド・パスとも言う)」、自分の後方にボールを送る「バック・パス」などは、すべてオーバーハンド・パスの応用です。<br />
<br />
<br />
'''関連語:'''[[固定項目:アンダーハンド・パス]]</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%83%91%E3%82%B9
固定項目 議論:パス
2014-08-22T16:29:59Z
<p>Katsutaro tegawa: ページの作成:「==トス→セット== ここでも「トス」表記が出ています。」</p>
<hr />
<div>==トス→セット==<br />
ここでも「トス」表記が出ています。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%96
固定項目:スパイク・サーブ
2014-08-22T16:27:49Z
<p>Katsutaro tegawa: 文章がおかしいところがあったのでバレーペディアに準じて修正。関連語にビッグ・サーブを追加。</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|スパイク・サーブ|SPIKE SERVE|助走、ジャンプし、あたかもエンド・ラインからのバック・アタックのように、スパイク動作で打つサーブ}}<br />
<br />
[[カテゴリ:サーブ]]<br />
<br />
<br />
ポールの早い落下を意図して、高い打点から打ち込む攻撃的サーブのことで、第一攻撃としての機能を最大限に発拝させるために考えられました。古くは、日本がまだ9人制の時代に、すでにこのサーブが打たれていたという記録があります。しかし、それなりの強さで打つとミスも多くなることから、高い打点、安定したフォームが必要となりへ初心者には大変に難しいサ-フです。動作と球質を正確にいうと、「ジャンプ(ジャンピンク)・トップ・スピン(ドライブ)・サーブ」となりますが、近年ではサイド・スピンをかける場合や、わざと一定方向の回転をかけないで打つ剛球サーブも.あり、その意味ではスパイク・サーブは、さらに進化しています。<br />
<br />
<br />
<br />
'''関連語''':[[固定項目:ジャンプ・サーブ|ジャンプ・サーブ]]、[[固定項目:ビッグ・サーブ|ビッグ・サーブ]]</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%96
固定項目:サーブ
2014-08-22T15:27:59Z
<p>Katsutaro tegawa: 全角の数字を半角に修正</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|サーブ|SERVE(SERVICE)|バック・ライトのプレーヤーがエンド・ライン後方から相手チームへボールを打ち、ボールをイン・プレーの状態にすること}}<br />
<br />
[[カテゴリ:サーブ]]<br />
<br />
<br />
文字通り「サービスする」という言葉に由来していますが、ラリ-のスタ-卜をサービスするという当初の頃の意味合いとは違い、現代のバレーボールにおいては、サーブは第一の攻撃として位置づけられるようになりました。<br />
<br />
サーブは、両手で打ったり、足で蹴ったりはできません。また、サーブのためのトスは1度のみで、もしトスを落とした場合はサーブミスとなります。過去にはヒットさえしなければ、何度かよいトスが上がるまで試技を繰り返すことができました。しかし、このサーブのトス・アップのやり直しは、遅延行為ともとれるため、1999年よりできなくなりました。バレーボールの技術の中で、サーブは唯一、選手一人の力で得点できる技術です。<br />
<br />
そのためサーブは、歴史的にその威力の向上のための技術開発が、常に行われてきました。<br />
入れるだけのサーブから、変化やスピードによって少しでもレセプションを乱して相手の攻撃を弱め、さらには直接得点することを狙う技術にもなったのです。<br />
<br />
すると、1980年代には、その威力に対抗するかのように、サーブをネット付近で直接ブロックしてしまう「サーブ・ブロック」が出現しました。<br />
サーブをブロックされないように打つには、飛行軌道がどうしても山なりにならざるを得ず、レセプション側のチームの攻撃が確実に有利になります。そのため攻防のバランスが考慮されて、1985年にサーブ・ブロックは禁止されました。<br />
<br />
1995年には、それまでエンド・ライン後方の右3mに限定されていたサービス・ゾーンが、エンド・ラインの幅9mのどこからでも打てるように拡大され、さらに1998年にはネットイン・サーブが許容されることとなり、サーブ側の条件が飛躍的に緩和されていきました。このようにしてサーブは、その威力をどんどん増してきたのです。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%96
固定項目:サーブ
2014-08-22T15:21:18Z
<p>Katsutaro tegawa: 文章がおかしいところがあったのでバレーペディアに準じて修正</p>
<hr />
<div>{{VMPoolTitle|サーブ|SERVE(SERVICE)|バック・ライトのプレーヤーがエンド・ライン後方から相手チームへボールを打ち、ボールをイン・プレーの状態にすること}}<br />
<br />
[[カテゴリ:サーブ]]<br />
<br />
<br />
文字通り「サービスする」という言葉に由来していますが、ラリ-のスタ-卜をサービスするという当初の頃の意味合いとは違い、現代のバレーボールにおいては、サーブは第一の攻撃として位置づけられるようになりました。<br />
<br />
サーブは、両手で打ったり、足で蹴ったりはできません。また、サーブのためのトスは1度のみで、もしトスを落とした場合はサーブミスとなります。過去にはヒットさえしなければ、何度かよいトスが上がるまで試技を繰り返すことができました。しかし、このサーブのトス・アップのやり直しは、遅延行為ともとれるため、1999年よりできなくなりました。バレーボールの技術の中で、サーブは唯一、選手一人の力で得点できる技術です。<br />
<br />
そのためサーブは、歴史的にその威力の向上のための技術開発が、常に行われてきました。<br />
入れるだけのサーブから、変化やスピードによって少しでもレセプションを乱して相手の攻撃を弱め、さらには直接得点することを狙う技術にもなったのです。<br />
<br />
すると、1980年代には、その威力に対抗するかのように、サーブをネット付近で直接ブロックしてしまう「サーブ・ブロック」が出現しました。<br />
サーブをブロックされないように打つには、飛行軌道がどうしても山なりにならざるを得ず、レセプション側のチームの攻撃が確実に有利になります。そのため攻防のバランスが考慮されて、1985年にサーブ・ブロックは禁止されました。<br />
<br />
1995年には、それまでエンド・ライン後方の右3mに限定されていたサービス・ゾーンが、エンド・ラインの幅9mのどこからでも打てるように拡大され、さらに1998年にはネットイン・サーブが許容されることとなり、サーブ側の条件が飛躍的に緩和されていきました。このようにしてサーブは、その威力をどんどん増してきたのです。</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%89%93%E3%81%A1
固定項目 議論:ターン打ち
2014-08-22T12:33:46Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==「ターン打ち」のコンセプトについての議論==<br />
2014年現在、ターン打ちのコンセプトは古いコンセプトとなっています。<br />
ターン打ちは「ブロックの横を抜こうとするコンセプト」の攻撃であり、2014年現在で強豪国は「ブロックの上を抜こうとするコンセプト」の攻撃を行うため、そうしたコンセプトを持った選手やチームでは見かけなくなりつつあります。--[[利用者:Katsutaro tegawa|Katsutaro tegawa]] ([[利用者・トーク:Katsutaro tegawa|トーク]]) 2014年8月10日 (日) 20:47 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9D%EF%BC%88%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9D%EF%BC%93%EF%BC%89
固定項目 議論:サード・テンポ(テンポ3)
2014-08-22T12:33:12Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==技術習得段階におけるサード・テンポについて==<br />
自分で書いた原稿ではありますが、「初心者こそbickが、スパイク練習としてオススメ」という確信を持っていくと、「アタッカーとセッターの間のタイミング調整が難しい初心者段階においては、サード・テンポが多用されます」という解説が、果たして正しいのかが自信がなくなってきました。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月13日 (水) 21:44 (JST)</div>
Katsutaro tegawa
http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE_%E8%AD%B0%E8%AB%96:%EF%BC%A3%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%AF
固定項目 議論:Cクイック
2014-08-22T12:32:15Z
<p>Katsutaro tegawa: </p>
<hr />
<div>==Cクイックについての議論==<br />
セッターよりライト側のスロットで打つクイックは、セッターが自コートのレフト側を向いてセット動作をする前提においては、マイナス・テンポの助走動作は稀で、特にDクイックにおいて顕著である(つまり「B0」は、まず見ない)。--[[利用者:Toshiki watanabe|Toshiki watanabe]] ([[利用者・トーク:Toshiki watanabe|トーク]]) 2014年8月13日 (水) 22:42 (JST)</div>
Katsutaro tegawa