「協議項目 議論:オーバーハンドパスにおける力を負荷するタイミング」の版間の差分
提供: e-Volleypedia(eバレーペディア)
Yasunari mimura (トーク | 投稿記録) (→最適解探索の連続性について) |
Yasunari mimura (トーク | 投稿記録) (→最適解探索の連続性について) |
||
行12: | 行12: | ||
↓↓↓↓↓↓↓↓ | ↓↓↓↓↓↓↓↓ | ||
+ | |||
「最適なオーバーハンドパス」(最適解) | 「最適なオーバーハンドパス」(最適解) | ||
+ | |||
↑↑↑↑↑↑↑↑ | ↑↑↑↑↑↑↑↑ | ||
2016年1月13日 (水) 22:49時点における版
突きトスの膝と足首について
突きトスについては、「手首と膝以外は全て固める」とイメージするか、「手首と足首以外は全て固める」とイメージするかで、意見が分かれるようです。どちらがバネ弾性と床反力を容易に感じられるかは、個人差がありそうです。実際には、身体の部位のどこまでがバネで、どこまでが動力なのかは判然としません。それゆえ、書いていることを鵜呑みにすることなく、バネ弾性、床反力を感じられる動作を各自で試行錯誤するのが重要であると考えられます。--Yasunari mimura (トーク) 2016年1月13日 (水) 11:31 (JST)
最適解探索の連続性について
「突くイメージ」
↓↓↓↓↓↓↓↓
「最適なオーバーハンドパス」(最適解)
↑↑↑↑↑↑↑↑
「持つイメージ」
「キャッチ&スロー(主に筋力を用いた動作)」と「オーバーハンドパス(バネ弾性を利用した動作)」は、根本的な力学現象が異なることから、「持つイメージ」からの探索では、最適解に到達できないのでは?という指摘を受けました。これを説明するには、「キャッチ&スロー(主に筋力を用いた動作)」と「オーバーハンドパス(バネ弾性を用いた動作)」の力学的な違いを明確にしなければなりません。説明を試みますので、少しお時間をください。--Yasunari mimura (トーク) 2016年1月13日 (水) 22:31 (JST)