「固定項目:シャット・アウト」の版間の差分

2014年10月23日 (木) 16:55時点における最新版

バレーボール用語

シャット・アウト（目的） -- SHUT OUT --

相手スパイクをネット上で防ぎ、直接相手コートに落とすことによってポイントするプレー

　シャット・アウトとは、「相手側に得点させない」の意味。スパイクで得点しようとする相手の攻撃をブロックで防ぎ、逆に、ブロックしたボールを相手コートに落とすことによって得点することです。

　シャット・アウトを目的としたブロックの場合は、白帯に沿って相手コートに腕を突き出す技術が有効となります。また、親指が天井を向くように手首を尺屈（キル・ブロック参照）すると、弾かれにくいブロックとなり、シャット・アウトの確率が高まります。

　国際的にはシャット・アウトしたブロックを「STUFF（ふさぐ）BLOCK」と表現します。

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 　シャット・アウトとは、「相手側に得点させない」の意味。スパイクで得点しようとする相手の攻撃をブロックで防ぎ、逆に、ブロックしたボールを相手コートに落とすことによって得点することです。
-　シャット・アウトを目的としたブロックの場合は、白帯に沿って相手コートに腕を突き出す技術が有効となります。また、親指が天井を向くように手首を尺曲（[[固定項目:キル・ブロック|キル・ブロック]]参照）すると、弾かれにくいブロックとなり、シャット・アウトの確率が高まります。
+　シャット・アウトを目的としたブロックの場合は、白帯に沿って相手コートに腕を突き出す技術が有効となります。また、親指が天井を向くように手首を尺屈（[[固定項目:キル・ブロック|キル・ブロック]]参照）すると、弾かれにくいブロックとなり、シャット・アウトの確率が高まります。
 　国際的にはシャット・アウトしたブロックを「STUFF（ふさぐ）BLOCK」と表現します。