「固定項目:ディグにおける構えの選択(NOTE)」の版間の差分

提供: e-Volleypedia(eバレーペディア)
移動: 案内検索
 
行9: 行9:
  
 
[[ファイル:ハンズ・ダウン.jpg|318px]]
 
[[ファイル:ハンズ・ダウン.jpg|318px]]
(photo by @hachi_ver)
+
 
  
 
== 参考文献 ==
 
== 参考文献 ==
 
[http://www.theartofcoachingvolleyball.com/relax-the-arms/ Relax the arms(『The Art of Coaching VOLLEYBALL』より)]
 
[http://www.theartofcoachingvolleyball.com/relax-the-arms/ Relax the arms(『The Art of Coaching VOLLEYBALL』より)]

2015年4月11日 (土) 20:25時点における最新版

ディグにおける構えの選択(NOTE)


 ディグの構えには、腕の位置によって「ハンズ・アップ」、「ハンズ・ミドル」、「ハンズ・ダウン」があります。一般的な指導現場では、飛んでくるボールに対してアンダーハンドでもオーバーハンドでも対応できるように「ハンズ・ミドル」での構えを勧めることが多くあります。しかし強打に備える構えでは、上も下も、という選択肢を設けてしまうと反応時間が遅れる可能性があります。そこで、選択肢を減らして反応時間を早めるために、あえて「ハンズ・ダウン」で構えるのが世界標準になりつつあります。


ハンズ・ダウン.jpg


参考文献

Relax the arms(『The Art of Coaching VOLLEYBALL』より)