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 バレーボールは攻守が連続的に切り替わる競技です。そのため、アタックが出現する直前には必ず守備の場面が存在し、相手のサーブを受ける場面と、相手のアタックを受ける場面の2つに分けられます。相手のサーブを受けた直後のアタックをレセプション・アタック、相手のアタックを受けた直後のアタックをディグ・アタックまたは、トランジション・アタックと言います。
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 相手のアタックをディグしてから自チームのアタックへと展開するまでの一連のプレーを、日本は従来「切り返し」と呼んでいました。最近では、「カウンター・アタック」という言葉も用いられます。

2014年10月19日 (日) 15:28時点における最新版

バレーボール用語

   トランジション    -- TRANSITION --   




1つのラリーの中で、攻守が入れ替わる場面。主として、相手チームのアタックをディグして、自チームのアタックへと展開する場面(守から攻へのトランジション)のことを指す場合が多い


 バレーボールは攻守が連続的に切り替わる競技です。そのため、アタックが出現する直前には必ず守備の場面が存在し、相手のサーブを受ける場面と、相手のアタックを受ける場面の2つに分けられます。相手のサーブを受けた直後のアタックをレセプション・アタック、相手のアタックを受けた直後のアタックをディグ・アタックまたは、トランジション・アタックと言います。

 相手のアタックをディグしてから自チームのアタックへと展開するまでの一連のプレーを、日本は従来「切り返し」と呼んでいました。最近では、「カウンター・アタック」という言葉も用いられます。