「固定項目:フロント・オーダー」の版間の差分

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{{VMPoolTitle|フロント・オーダー|<s>''英語表現なし''</s>|セッターがバック・レフトに位置するローテーションで、前衛にレフト側から順に、レフト・プレーヤー(ウイング・スパイカー)、センター・プレーヤー(ミドル・ブロッカー)、ライト・プレーヤー(オポジット)が並ぶ配列}}
 
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2015年2月25日 (水) 18:39時点における版

バレーボール用語

   フロント・オーダー    -- 英語表現なし --   




セッターがバック・レフトに位置するローテーションで、前衛にレフト側から順に、レフト・プレーヤー(ウイング・スパイカー)、センター・プレーヤー(ミドル・ブロッカー)、ライト・プレーヤー(オポジット)が並ぶ配列

S5(フロント・オーダー).jpg


 レフト・プレーヤー(ウイング・スパイカー)、センター・プレーヤー(ミドル・ブロッカー)、ライト・プレーヤー(オポジット)の各選手が、それぞれ主にプレーする位置どおりに並ぶローテーションが前衛(フロント)で出現することから、「フロント・オーダー」と呼ばれます。初心者段階では、各ポジションの選手を主にプレーする前衛の位置にそのまま並べるだけでオーダー(配列)が決まってしまう簡便さのために、フロント・オーダーを採用しているチームをよく見かけますが、実はこのフロント・オーダーにはデメリットもあるため(コラム「フロント・オーダーとバック・オーダーの特性」参照)、その点に対する配慮が必要です。


関連語バック・オーダー