「固定項目:三段攻撃」の版間の差分

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 攻撃時のボールの接触回数を「段」で数えていた時代の名残です。3回目(三段目)で攻撃する場合を三段攻撃と言います([[固定項目:「二段トス」の語源(COLUMN)|「二段トス」の語源(COLUMN)]]参照)。
 
 攻撃時のボールの接触回数を「段」で数えていた時代の名残です。3回目(三段目)で攻撃する場合を三段攻撃と言います([[固定項目:「二段トス」の語源(COLUMN)|「二段トス」の語源(COLUMN)]]参照)。
  
 
 三段攻撃の特徴は、2回目(二段目)の中継プレーがあることです。多くの場合は、1回目(一段目)はレセプションまたはディグ、2回目(二段目)はセット、3回目(三段目)はアタックとなり、1回目(一段目)は守備、2回目(二段目)は中継、3回目(三段目)は攻撃、と分類することができます。この中継プレーが安定した攻撃をお膳立てする役割を果たします。
 
 三段攻撃の特徴は、2回目(二段目)の中継プレーがあることです。多くの場合は、1回目(一段目)はレセプションまたはディグ、2回目(二段目)はセット、3回目(三段目)はアタックとなり、1回目(一段目)は守備、2回目(二段目)は中継、3回目(三段目)は攻撃、と分類することができます。この中継プレーが安定した攻撃をお膳立てする役割を果たします。

2014年10月16日 (木) 11:16時点における最新版

バレーボール用語

   三段攻撃    -- 該当する英語なし --   




3回のボール接触回数のうち、3回目で攻撃すること

 攻撃時のボールの接触回数を「段」で数えていた時代の名残です。3回目(三段目)で攻撃する場合を三段攻撃と言います(「二段トス」の語源(COLUMN)参照)。

 三段攻撃の特徴は、2回目(二段目)の中継プレーがあることです。多くの場合は、1回目(一段目)はレセプションまたはディグ、2回目(二段目)はセット、3回目(三段目)はアタックとなり、1回目(一段目)は守備、2回目(二段目)は中継、3回目(三段目)は攻撃、と分類することができます。この中継プレーが安定した攻撃をお膳立てする役割を果たします。