固定項目 議論:ターン打ち

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2014年8月24日 (日) 23:34時点におけるKatsutaro tegawa (トーク | 投稿記録)による版

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「ターン打ち」のコンセプトについての議論

2014年現在、ターン打ちのコンセプトは古いコンセプトとなっています。 ターン打ちは「ブロックの横を抜こうとするコンセプト」の攻撃であり、2014年現在で強豪国は「ブロックの上を抜こうとするコンセプト」の攻撃を行うため、そうしたコンセプトを持った選手やチームでは見かけなくなりつつあります。--Katsutaro tegawa (トーク) 2014年8月10日 (日) 20:47 (JST)

確かに仰るとおり、ミスター・ターン打ちとも言えるブラジルのミドル・ブロッカー、ロドリゴ選手のプレーが、古いコンセプトの代表ですね。

<参照>

ただ、2010年代のコンセプトである「ブロックの上を抜こうとするコンセプト」でプレーする場合でも、ブロックの上からでも打てる高さから、ターン打ちをするケースはあります。

上記の4分49秒頃からの柳川選手のプレーがそれです。--Toshiki watanabe (トーク) 2014年8月24日 (日) 20:30 (JST)


では、しばらくはこのままの定義で世界の流れを見守ることにしましょう。--Katsutaro tegawa (トーク) 2014年8月24日 (日) 23:34 (JST)